僕が考える海外移住に成功する人は「行動する人」です。
そして行動力の次に大切なのが「情報収集能力」です。
海外移住に関する情報は至る所にあります。
問題はそれを見つけることができるかどうか。
「どうしても海外移住したい」と言う人は、
根気強くリサーチを続けることができますが、
軽い気持ちで「海外移住したい」と考えている人は、
その情報を見つけることなく諦めてしまいます。
海外移住、とりわけ海外就職は「回転寿司」のようなものです。
一度やってきたネタを掴むかどうか迷っている間に、
そのチャンスは通り過ぎてしまい、そのチャンスは二度と訪れないこともあります。
「自分には学歴がないからビザがとれない」
「自分は英語スキルやキャリアがないから海外就職できない」
もし、そういう言葉が頭をよぎったら
本当にそうなのか自分に問いかけてみてください。
願うだけでは願望は実現しませんが、
願った後に行動をすれば、どんな願望でも実現することができます。
軽くネットで調べる程度では情報は見つからないことが多いです。
本当に願望を実現する人は、お金を払ってでもがむしゃらに情報を見つけようとするものです。
もし、それができないなら自分の本気度はその程度だということです。
海外移住に限った話ではありませんが、
自分の夢の実現のために数千円をケチるということは、
その夢は数千円を投資する価値がない、と言っているようなものです。
普通の人は、ちょっと調べただけで行動も起こさずすぐに諦めます。
そこで諦めることなく、行動し続ける人だけが願望を実現していきます。
「自分には海外移住なんて不可能だ」
と感じるのであれば、それは見えていないだけです。
幅広い情報に触れることで、その考えが思い込みだったということに気づくでしょう。
海外移住・海外就職に関する本を一挙公開
ゼロから始める海外移住
海外移住のすべてが凝縮されているのでぜひ手に取っていただければと思います。
(Kindle Unlimitedの方は無料で読めます)
↓
海外暮らし最強ナビ(アジア編)
タイに在住歴がある筆者がアジアに住む日本人の声をまとめた本です。
キャッチコピーは「アジア暮らしは誰でも簡単にできます」。
事前準備、労働ビザの取得、現地の生活事情などが書かれていて、
海外移住入門者向きの本です。
会社員が28歳で脱サラ海外移住実現までの道のり
Amazonのプライム会員の人は、Kindle Unlimitedの読み放題で無料で読めます。
海外移住といえば、現地の企業に採用されるか国際結婚などが最初に頭に浮かびます。
しかし、海外移住の方法はそれだけではありません。
資産を形成し、ノマド的に海外に住んでいる日本人の人もたくさんいます。
仮にビザの取得が難しかったとしても、
充分な資産と安定した不労所得の仕組みが確立されていれば、
海外に移住することは十分可能です。
考え方によっては、労働ビザを取得するよりも簡単かもしれません。
この本は、そんな一風変わった「資産形成による海外移住」について書かれた本です。
日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く
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海外移住というよりはグローバル化について書かれた本です。
日本の中にいると日本という国を客観的に見ることができません。
国際的な視野をもつことで自分の世界も大きく広がります。
海外移住に興味を持つきっかけづくりの本と言えます。
世界で働く人になる
この本は英語を勉強している人にも役立つ本になっています。
非帰国少女の筆者が試行錯誤の末、英語を習得し7か国に在住し国連機関の職員になった経験を通して書かれた本です。
- 世界のどこでも誰とでも働けるコツを紹介
- 英語を効率的に確実に身に付けるコツがわかる
- 「どんな風に働きたいか」を考える際に、羅針盤となる1冊
特典映像に「非言語的コミュニケーションのコツ」がついてきます。
さあ、あなたも「世界一住みたい国」で幸せに暮らす計画を立ててみよう!
おもにマレーシア移住について書かれた本です。
マレーシアはシンガポールと非常に似ており、
日本人が暮らしやすい国だと思います。
貯金100万円からの海外移住計画 バンクーバーで生涯安心を手に入れる
カナダバンクーバーに移住した筆者の体験談や、現地での生活について書かれた本です。
まとめ
海外移住に関する本はたくさんあります。
様々な人が自分の体験談を綴ってくれていますので、
自分にあった事例の本を読むのが一番いいヒントになるでしょう。
僕も2020年にKindle出版を予定していますが、
ひょっとしたら海外移住に関して本を書くかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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3か国に移住した僕が独自の視点で海外移住を語っています。