今日は僕が過去にストックした英語表現の中から、
厳選したものを紹介いたします。
とはいえ、莫大な数のストックがあるので、
今日ご紹介する表現はほんの一部になります。
今日ご紹介する表現は、
「丸暗記してそのまま使える」
ものばかりです。
したがって、会話のときにいちいち文章を考える必要がありません。
会話というのはキャッチボールですから、
ゆっくり文章を考えている時間がありません。
使える表現を丸暗記してそのまま使うことで、
会話に詰まることなく、すらすらと英語が話せるようになります。
表現を「かたまり」で覚える
僕はこのブログで何度も
「英語表現はかたまりで覚えてそのまま使う」
という方法をお勧めしています。
その理由は単純で、会話のときに文章を考える必要がなく、
英語がペラペラ出てくるからです。
例えば「今何時ですか?」は英語で何と言いますか?
What time is it now?ですね。
おそらくほとんどの方が、
この表現が瞬時に思い浮かんだのではないかと思います。
「今何時ですか?」と言いたいときに、
単語や文法をいちいち意識していませんよね?
What time is it now?をひとつの固まりとして覚えているから、
瞬時にこの表現を話すことができるのです。
覚えた表現をアウトプットする
これらの表現を暗記するだけでは十分ではありません。
なぜなら、頭で覚えたことは忘れるからです。
人間は1日経つと学んだことを70%の確率で忘れてしまうそうです。
何度も何度も繰り返し学習することによって、
ようやく記憶を定着させることができます。
この「固まりで覚える表現」も同じで、
1度勉強したからといって、すぐに使えるようになるわけではありません。
実際の会話シーンで自由に使いこなせるようになるためには、
学んだ表現をアウトプットして訓練する必要があります。
アウトプットとは、声に出して言うとかそういうことです。
英語業界ではアウトプットの重要性が説かれていますが、
なぜアウトプットが重要かわかりますか?
それは英語を体で覚えることができるからです。
読んで字のごとく、「身に付ける」ということです。
多くの人が英語がスラスラ出てこないのは、
「頭で覚えているから」です。
日本語で考えてみればわかりやすいですが、
僕たちは日本語を話すとき、頭で文章を考えていないと思います。
それは日本語が体に染みついているからです。
言語とは本来頭で覚えるものではなく、
体に身に付けるものです。
アウトプット訓練をすることで、
頭で記憶する作業から体に覚えさせる作業に移行することができます。
自転車は一度乗り方を覚えたら、
しばらく乗らなくても乗れなくなることはないですよね。
体で覚えるというはそれぐらい効果絶大なんです。
過去にストックした英語表現を厳選して紹介
前置きが長くなりましたが、
ここからは僕がストックした英語表現を厳選して紹介します。
順不同で羅列していきます。
特定のテーマに関する表現ではないため、
それぞれの表現に関連性はありません。
迷うな~(注文を決めるときなど)
I can't make up my mind.
何でがっかりしているの?
Why are you bummed out?
これ以上値段を下げることはできません。
I can't go any lower than this.
最後に行ったの小学校の頃だと思う。
I think the last time I went was in elementary school.
彼女は人見知りです。
She is shy around strangers
彼女は本質的にはとても愛想がいい
In essence she is really personable.
どの色にするのがいいと思う?
Which color do you think I should go with?
それはちょっと怪しい(いかがわしい)
That sounds iffy.
とりあえずやってみたら?
It can't hurt to try it.
今よりもひどくなることはないでしょ?
What's the worse that could happen?
ちょっといい?
Do you have a minute?
考え直しています。
I'm having second thoughts.
何か悩み事でもあるの?
Is something bothering you?
ぶっちゃけ
I'm not gonna(going to) lie,
文章で書く場合は通常gonnaは使わない。
この表現の後には文章が続きます。
彼にイライラしてきた。
He is starting to get on my nerve.
まとめ
今日ご紹介した表現は僕のストックのほんの一部です。
これから定期的に紹介していきたいと思いますので、
楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。