英語ビジネスレベル最短への道 海外移住・海外就職情報

延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。

海外移住お悩み相談室② 「海外移住したいけど、今の仕事を辞めたくない」

今日は久々に海外移住お悩み相談室のコーナーをやりたいと思います。

 

このコーナーではネット上で見つけた「海外移住に関するお悩み」に、

僕アポロが独自の視点で回答していくコーナーです。

 

同じような悩みを抱えている人もいるかもしれないので、

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

ちなみに前回の記事はこちらです。

 

www.apollosblog.com

 

 

 

海外移住お悩み相談② 「海外移住したいけど、今の仕事を辞めたくない」

 

f:id:Apollojustice:20191028113011j:plain

 

本日のお悩みはこちらです。

 

oshiete.goo.ne.jp

 

前回はYahoo知恵袋からお悩みをピックアップしましたが、

今日は「教えてgoo!」という同様のサイト上で見つけたお悩み相談です。

 

ここから質問文を一部抜粋します。

(全文は上記リンクからご覧ください)

 

私は今の仕事をやめたくありません。
だからこれまでずっと、旅行だけで我慢してきました。
でも、旅行だけではこの渇きは癒えるどころか、
移住への夢がますます募るばかりなのです。
残る手は国際結婚ぐらいかな、なんて半分冗談、半分本気で考えています。
(相手に失礼だということはわかっております・・・)

本屋に行っても当てもないのに移住本のコーナーにふらふらと行ってしまったり・・・
「人生一度きりなのに夢を捨ててしまっていいのか」、
そう考える一方、
「仕事も安定してるし日本での生活に困っているわけでもない。
この年なら(30半ば)周囲はみな結婚してるし家も買ってる。
自分もいっぱしに皆のような人生を送るべきだ」
とみずからを戒めて移住への思いを封印しようとしたり・・・

 

質問主さんは個人事業を営んでおり、

海外移住したいけれども取引先の関係もあり、

仕事を辞めたくないということで悩んでいるようです。

 

今回の質問のボトルネック

まず、労働ビザが取得できる見込みがあるかどうかを度外視して回答します。

(こちらの方当時30代半ばのようなので、ビザ取得の選択肢はかなり限定されてしまいます)

 

今回の質問のボトルネックは「仕事を辞めたくない」という点です。

 

この問題さえ解消されれば、海外移住についてのブレーキがなくなり、

迷うことなく海外移住に挑戦できるようです。

 

この人がラッキーなのは、個人事業主でリモートワークが可能なところですね。

仕事の内容によっては、海外に住みながらも今の仕事を継続することができます。

 

普通の会社員の人なら、今の仕事を継続したままで海外移住をするのは、

まず不可能ですからね。

 

つまり、仕事と海外移住を両立することができるということです。

 

ならば、「迷うことなどないのではないか」と思いますが、

「仕事を辞めなければならない」と思っているのは、

以下のような事情があるからだそうです。

 

ネット環境さえあれば仕事は場所を選ばずに出来るものなので、
仕事先さえOKしてくれれば・・・という感じです。
ただし今のクライアントは非常に保守的で、
「海外移住なんてとんでもない!」という風潮のところです。

 

 

つまり、「クライアントが多分OKしてくれないから、

海外移住は難しいであろう」と悩んでいるということがが読み取れます。

 

 

アポロの回答

この方は質問の文末を以下のように締めくくっています。

 

皆さんが私の立場だったらどうしますか?
一か八かで仕事先に直談判してみますか?
今の仕事をきっぱり辞めて海外移住の夢を果たしますか?
辞めずにたまの海外旅行で我慢しますか?

 

僕の推測ですが、

この方の中ですでに答えは見つかっているように感じます。

 

ただ自分の考えを後押ししてほしくて、

掲示板で質問したのではないかと推測しています。

 

おそらくですが、この方は「海外移住を本気で考えていない」と思われます。

 

どうしても海外移住をしたいのならば、

こんなところで赤の他人に相談などせず、

すでにクライアントに直談判するぐらいのことは、

しているはずだからです。

 

それができていないということは、

仕事と海外移住を天秤にかけたときに、

仕事を選択しているということです。

 

もしこの方がクライアントに直談判をしたうえで、

「NO」と言われて悩んでいるならわかります。

 

しかし、そのアクションすら起こさずに悩んでいるというのは、

この方にとって、海外移住はそのリスクすら冒すほどの価値がないということです。

 

具体的な状況はわかりませんが、

「私、海外移住を考えています」

とクライアントに打ち明けるだけで、

契約を切られてしまうようなことってあるのでしょうか?

 

万が一「それは困る」とクライアントに言われたとして、

それでも仕事のほうが自分にとって大切なら、

「じゃあ海外移住は諦めて、仕事に全力を尽くします」と

言えばいいだけのような気がします。

 

自分よりも他人を優先したら後悔する

この方はクライアントが原因で海外移住をためらっているようですが、

それは自分の夢よりも他人の現実を大切にしているということです。

 

でも、海外移住を諦めて今の仕事を続けた場合、

人生が終わりに差し掛かった時に

「やっぱりあの時に海外移住しておけばよかった」と後悔しても、

このクライアントは責任をとってくれません。

 

この方が他人に奉仕することに

何よりも喜びを感じる人なのであればそれでいいと思いますが、

そうでないのならば、他人よりも自分の気持ちに正直になったほうが絶対にいいと思います。

 

そのクライアントに固執する必要はあるのか?

フリーランス的な立場で働いているのであれば、

新規顧客を開拓し、別のクライアントとビジネスをすることもできます。

 

万が一そのクライアントにNOと言われたとしても、

新規クライアントを獲得すればいいだけの話です。

 

フリーランスで食っていけるほどのスキルや実績があるのなら、

新規クライアントを獲得することはそれほど難しくないはずです。

 

業種はわかりませんが、

場合によっては、海外の日系企業をクライアントにすることも可能です。

(ただし、現地で労働できる権利があるビザを持っていることが前提ですが)

 

それだけのスキルがあるのであれば、

ビザのスポンサーになってくれる企業も見つかるかもしれないので、

現地での食い扶持を心配する必要はありません。

 

未来から逆算する

自分の将来進むべき道に迷ったときは、

未来の自分から逆算して考えるのがいいです。

 

今の仕事を続けたままの自分と、海外移住を果たした自分の20年後を、

イメージしてみるのです。

 

今という時間軸で考えると、

将来的に後悔する選択肢を選ぶ可能性があります。

 

自分の未来をイメージして、

「どちらの選択肢が自分にとって理想の世界であるか」

をじっくり考えることが大切です。

 

そして、その理想の世界がどちらかわかったならば、

もう一方の選択肢はきっぱりと諦めることです。

 

そうしないと、いつまでももう一つの現実に未練を感じ続け、

常に後悔の念に駆られることになってしまいます。

 

どちらの選択肢を選んだにせよ自分で決めたことだったら、

後悔など生まれるはずがありません。

 

後悔の念が生まれるのは、決断(決めて断つ)をしていないからです。

 

まとめ

若いときの海外移住に最も必要なことは、

フットワークの軽さ=行動力です。

 

www.apollosblog.com

 

「どうしよう」と悩んでいるうちに、

チャンスはどんどん遠ざかっていきます。

 

「迷っている」気持ちはよくわかります。

 

でも、その答えは自分の内側にしかありません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

※このブログでは海外移住のお悩みや質問を募集しています。

サイドバーのお問い合わせフォームからどしどしご応募ください。