先日ブラックフライデーの記事を書きましたが、
今日はサイバーマンデー(Cyber Monday)です。
ブラックフライデーがオフラインの店舗がメインなのに対し、
サイバーマンデーはオンラインショッピングで割引が行われます。
来月にはクリスマスがあるので、この期間中に子供のプレゼントを買う親御さんも多いのではと思います。
サイバーマンデーという概念は、最近日本にも徐々に広まりつつあるようですね。
僕はよほど欲しいものがない限り、
サイバーマンデーに買い物をすることはありませんが、
「あるもの」に関しては割引になっていないかチェックするようにしています。
おそらく僕だけでなく、多くの海外在住者が同じことをしているのではないかと思います。
さて、「あるもの」とはいったいなんでしょうか?
海外在住者がサイバーマンデーに購入する「あるもの」とは?
そのヒントはこの記事の中にあります。
海外在住者にとって大きな負担となる「あるもの」が、
サイバーマンデーに安く販売されていることがあります。
国にもよりますが、その「あるもの」とは非常に高額です。
ものによっては、かなりの金額が割引になっている場合があります。
だから、海外在住者はこぞって「あるもの」をサイバーマンデーに購入するのです。
もうおわかりですね。
そう、「あるもの」とは日本行きの航空券です。
アジアに住んでいたころは、1年に最低1度は日本に一時帰国をしていました。
決して高い給料をもらっていたわけではありませんが、
航空券が非常に安かったのがその理由です。
LCCも充実していましたがフラッグキャリアの運賃もめちゃくちゃ安かったです。
ちなみに今までで乗った航空会社の中で最安値だったものは、
マレーシア航空の「シンガポール~日本」の往復航空券で、
その金額なんと$0(シンガポールドル)でした!
支払ったのは燃油サーチャージのみです。
それでもシンガポールドルで$500程度(約30000円 当時)だったと思います。
そのチケットはサイバーマンデーに購入したわけではありません。
しかし、ネットサーフィンをしているとたまにそういう激アツチケットが売られていることがあるのです。
しかもひっそりと。
航空会社は定期的にプロモーションをしており、
航空券の価格が割引になるので、
情報収集はかかせません。
特にカナダのように日本行の航空券が高額な国は、
正規運賃で購入するとかなりの負担になります。
家族の人数が多ければなおさらですね。
サイバーマンデーは航空会社がプロモーションをしていることがよくあります。
だから、激アツチケットが見つかるかもしれないということです。
アジアほど激アツな航空券を見たことがありませんけどね。
「あつっ」ぐらいです(笑)。
来年夏に日本に行く予定なので航空券を買いたかったのですが、
2月に2人目の子供が生まれるので、購入は断念しました。
予約するのに赤ちゃんの情報も必要になりますからね。
今の段階で購入することはできません。
「旅行会社経由で予約して仮押さえすればいいじゃん」
と思ったあなた。
この手のプロモーションはオンライン限定価格なので、
旅行会社経由では適用されない場合がほとんどです。
幼児のみの航空券をオンラインで購入することもできないので、
とりあえず自分たちの分だけ買っておくということもできません。
日本の航空会社もサイバーマンデーで安いチケットを販売しているかもしれませんね。
ぜひチェックしてみてください。
ちなみに、LCCはもともと低価格なので割引チケットが販売されることはまずありません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。