英語ビジネスレベル最短への道 海外移住・海外就職情報

延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。

【海外移住】長期的に海外に住みたいなら絶対に気にすべきポイント5つ

今日は久しぶりに海外移住に関する記事になります。

 

海外移住のメリット・デメリットについては以前こちらの記事で解説しておりますので、よろしければ読んでみてください。

  

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今日は自分の実体験を通して感じた、海外に長期的に住みたい人が気にしておくべきポイントについて記事を書いていきたいと思います。

 

ちなみに海外移住というのは、「住みたい国ではなく、(ビザの問題で)住める国」にしか住むことはできません。

したがって今日解説するポイントを聞いたところで、自分の住める国がその条件を満たしていなかったとしても、どうすることもできません。

 

ただ、その場合も事前にこれらの情報を頭に入れておくことで、「思ってたんと違う」と海外移住後に後悔することも無くなると思います。

 

今回ご案内する内容はあくまでも長期滞在者向けの情報です。

駐在員やワーホリなど短期間滞在する人には、必ずしも当てはまりませんので、その点よろしくお願いいたします。

 

長期的に海外に住みたい人が気にすべきポイント5つ

 

日本食

 

自分の住んでいるエリアに、「日本食の食材を手に入れることができるスーパーがあるか」といったことは非常に重要になります。

 

海外の食事というのは日本人の口に合わないものも多く、栄養価が低くてカロリーが高い食事ばかりになってしまうことがあります。

 

アジアに住んでいたころはそれほど感じませんでしたが、カナダに住んでからは食事のことでフラストレーションを感じる機会が増えました。

 

ピザ、ホットドッグ、ステーキばかりで飽きます。しかも外食が高いので基本的に自炊をすることになります。

日本食を手に入れることができるスーパーが近くにありますが、品揃えもいまいちで可価格も日本の2-3倍ぐらいします。

 

ちなみにシンガポールの場合は真逆で、外食が基本で自炊をする機会のほうが少ないです。

しかも100%日本食を取り扱っているスーパーが2店舗(当時)あった上に、価格もリーズナブルなので、食事に対してストレスを感じることはまったくありませんでした。

 

ベトナムも品揃えはいまいちでしたが、日本食のスーパーがありました。

ただ、当時から急速に経済発展をしているので、今はかなり日本食の環境も整っているものと思われます。

 

食事というのは毎日するものなので、日本食が手に入らない(手に入りづらい)というのは、個人的には結構深刻な問題だと思っています。

 

②日本行きのフライト

これはメリット・デメリットのところでもお話をしました。

海外に住んでいると定期的に日本に一時帰国をすることになります。

 

当たり前ですが、日本に一時帰国する際に航空券を購入する必要があります。

しかし、自分の住んでいる国や地域によって、一時帰国に必要なお金というのは全然違います。

 

アジアに住んでいた頃は日本行きのフライトもたくさんあって、価格も安かったので最低でも1年に1度は日本に行っていました。

そして、日本までの距離も近いので移動にかかる時間もそれほどありませんでした。

 

しかし、カナダではアジアに比べると日本行きの航空券代がアジア在住時の倍以上します。

しかも、家族がいる場合航空券だけで$5000ぐらい必要になる場合があります。

 

となると当然一時帰国する頻度も必然的に少なくなってしまいます。

しかも、移動にかかる時間が長いので、行きと帰りで丸一日ずつ移動だけの日ができてしまうので、実質的に日本に滞在できる期間が短くなってしまいます。

 

③コミュニティ

長期的に海外に住むのであれば、現地で友人がいたほうがいろんな面で良いことがあります。特に在住歴の長い人は、現地生活に役立つ情報などを知っていることが多いので、知り合いになっておくといろいろなことを教えてくれます。

 

日本人在住者の多い地域では、日本人会などのコミュニティもあります。

ただ、英語環境で生活したいという人は、日本人コミュニティはむしろ邪魔な存在になることがあります。

 

ちなみに僕はベトナムシンガポールバンクーバー(現在)では日本人コミュニティに属していません。

バンクーバーに引っ越す前に住んでいたカナダの小さな町では、日本人コミュニティと頻繁に関わりを持っていました。

 

コミュニティに所属するもしないもメリットとデメリットがありますが、生活に慣れないうちは、いろいろと相談できる相手がいるのはいいことだと思います。

 

④永住権

海外に長期的に住むつもりなのであれば、その国が「永住権を取得できる見込みがあるか」については調べておいた方がいいです。

 

カナダでは長期滞在者の多くは永住権を取得していますが、アジアでは永住権保持者は少なく、ほとんどの長期滞在者はワークビザの更新を繰り返しています。

 

ただ、ある日突然ワークビザの条件が変更になったりする可能性は十分にあります。

 

特に移民を多く受け入れているような国は、自国民を守るために外国人労働者が増えすぎるとビザの条件を厳しくします。

 

そうなると今まで労働ビザが更新できていたのに、急に更新できなくなるということも十分に考えられます。

 

僕もシンガポール在住時にビザの取得条件が変更になり、配偶者がいる外国人のビザ取得の最低賃金が値上げになりました。

当時所属していた会社もその値上げに対応できるほどの給料が払えず、僕はビザの更新ができませんでした(もともと辞めるつもりだったのでよかったですが)。

 

そして労働ビザの場合、会社の倒産や撤退によって自分の滞在資格を失ってしまうことがあります。

クローズドビザの場合、スポンサー(雇用主)の会社でしか働くことを許可されていません。

 

したがって、会社がなくなってしまえば職を失い、同時にビザが失効してしまうため滞在資格もなくなってしまいます。

 

自分が長期的に海外に住む予定でも、これらの状況の煽りをうけて帰国せざるを得なくなってしまう可能性があるので、「永住権を取得できるか」は重要なポイントだと思います。

 

⑤言語

ただ「暮らす」だけなら、日本語だけでも海外で生活することは可能です。

しかし、言語ができないということはそれだけ不便なことも増えるということです。

 

日本語しかできない人は、交友範囲も行動範囲も日本人コミュニティに限定されてしまいます。

 

しかも、生活をする上で現地業者と連絡を取らないといけないシチュエーションで、様々な苦労をすることになります。

 

特に子供が現地の学校に通う場合は、先生とコミュニケーションをとる必要があります。

言葉がわからなければ子供の教育にも影響がでてしまいます。

 

基本的には英語が公用語もしくは、英語が通じる国に住むのが一番安心です。

現地語しか通じず、しかも現地語が難しすぎる場合は、長期的に住むのは苦労が増えるかもしれません。

 

ベトナム語は読み書きはそれほどですが、スピーキングがめちゃくちゃ難しかったです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

海外で暮らすと様々な不便があります。

もちろんいいこともたくさんありますが、できれば暮らしやすい環境でくらしたいものです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。