カナダから一時帰国するならesimがおすすめ - 英語ビジネスレベル最短への道　海外移住・海外就職ブログ

あなたは一時帰国時の日本の携帯ってどうしてますか？

僕の場合、ベトナム、シンガポール時代はスマホがまだ普及する前の時代だったため、日本でプリペイド携帯を買っていました。

今回は約７年ぶりの一時帰国ということで、日本でのスマホのネットワークをどうするかいろいろ考えました。

その結果選んだのがesim。

ちなみに使っているのはこちらのesimです。

メール対応（日本語）も迅速丁寧で非常に満足しています。

僕のクライアントさん（アメリカ在住）の方から、「esimがいいですよ」ということを聞き、今回初めて試してみました。

結論から言うとesimを選んで正解でした。

今日はesimがおすすめの理由についてお話します。

考えられるパターンとしては次のものがあげられます。

まずカナダでSIMを購入する場合ですが、万が一日本で使えなかった場合に苦労することになります。

ちなみに僕はAmazonで出発直前にSIMをオーダーしたのですが、予定配達日およびカナダ出国に間に合わず。

カスタマーサービスに連絡しても「キャンセルできない」と言われ泣き寝入り。

フィジカルSIMは、入れ替えやSIMの保管なども面倒というデメリットがあります。

日本の業者なので安心というメリットがありますが、空港受け取りや滞在先配達などで受け取る必要があるのが若干面倒。

万が一何かがあって空港受け取りができなかった場合、スマホが使えるようになるまで時間がかかります。

国際空港には携帯会社のカウンターやSIMカードの自販機があります。

そこでSIMを購入することもできます。

利用したことないので実際のところどうなのかわかりません。

わざわざSIMの受け取りのためにどこかに出向く必要がありません。

（前述の配達トラブルのようなリスクもない）

事前にメールでQRコードが送られてくるので、それをプリントアウトして持参するだけでOKです。

日本の空港についたらWifiに接続してQRコードをスキャンしましょう。

esimはSIMよりも安価で利用することができます。

日数やデータ容量が余ってしまったとしても、そこまで大きな痛手にはなりません。

お好みで選べばいいと思いますが、信頼性の高い会社を利用したほうが何かと安心です。

僕が選んだのはDHAという会社ですが、日本にもオフィスがあるらしく日本語でサポートが受けられました。

本来週末はesim発行していないらしいのですが、一時帰国が迫っている旨を伝えたら急遽対応してくれました。

ちなみにデータ通信のみなので、通話についてはローミング扱いになります。

LINE通話やスカイプクレジットを使った電話を利用すれば、無料もしくは安価で通話をすることができます。