家族が数か月間日本に滞在するので、先日バンクーバー空港まで見送りに行ってきました。
そのときに食事場所の写真を撮影してきたので、今日はバンクーバー空港のレストランやカフェなどについて紹介したいと思います。
正式な情報については公式サイトに掲載されていますので、そちらを参照してください。
ぶっちゃけて言うと、レストランの数は少ないしラインナップも微妙です。
空港にはFairmont Hotelが併設されているので、そちらで食事をとることもできます。
バンクーバー空港の食事場所
Tim Hortons
到着ロビー(1F)には、カナダのドーナツチェーン店のTim Hortonsがあります。
営業時間21:30まで。
日本の人にも人気ですよね。
カナダに来たら、1度はティムでご飯食べたいという人も多いのではないでしょうか?
ドーナツだけでなく食事メニューも充実しています。
コーヒー飲みたいならここが良いのでは。
フードコート
出発ロビー(2F)にあります。
ハンバーガーチェーン店のWendys。
Fish&Chipsのお店Pajo's(20:00閉店)。
他にも数店ありますが、店の数は少なめでテーブルの数も限られています。
Urban Crave(レストラン)
フードコートのすぐ横にはバーレストランUrban Crave(23時閉店)があります。
ちゃんとした(?)レストランで食べたいなら、ここぐらいかと。
Pure Bread(ベーカリーカフェ)
フードコートのすぐ近くにあるベーカリーカフェです(21:00閉店)。
優雅に食事を楽しみたいならここが一番ですかね。
Japadog(ホットドッグ)
写真撮るの忘れましたが、ターミナルビルを出て駐車場へ向かう途中にJapadogの屋台があります。
屋外だし座席もないのでTo goのみです。
味はおいしいです。
国内線チェックインカウンター付近
国内線のチェックインカウンターの近くにもフードコートがあります。
- Starbucks
- Tim Hortons
- A&W
- Japadog
- Subway
などがあります。
こちらのほうが充実している感じ。
席の数も多く、すぐ近くには展望エリアもあるのでおすすめです。
日本一時帰国時の様子をYoutubeで公開しています。
バンクーバー空港の食事の様子も撮影しています。
国際線セキュリティエリア後
国際線のセキュリティチェックを越えた先の食事エリアはこんな感じ。
外のフードコートと大体似たような感じ。
写真には写ってませんが、食事場所はおしゃれな感じのエリアもあります。
元プロ添乗員が教える空港で使える英語表現
僕は日本にいたときプロの添乗員として働いていました。
海外に出てからはランドオペレーター(現地手配会社)で働いていたので、空港に出向いて英語を使う機会は結構ありました。
そんな元旅行業の僕が厳選した「空港で使える英語表現」をまとめたのがこちらの記事です。
まとめ
以上がバンクーバー空港の食事場所です。
国際空港にしてはかなり小規模で、食事を楽しむには正直微妙な感じです。
セキュリティ後にもレストランはあるので、詳細な情報を知りたい人は公式サイトをチェックしてみてください。
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