英語ビジネスレベル最短への道 海外移住・海外就職ブログ

延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。Sponsored by PronunciationPro,Lingoda.com,Grammarly,italki

日本人のモラルは高いのか低いのか

先日とある人からこんな話を聞きました。

(日本在住の人です)

 

持ち前の英語スキルを活かすべく、

訪日外国人を案内するタクシードライバーになったんですが、

日本人客の横柄な態度に疲弊して辞めました。

 

よく聞く話ですよね。

 

なんでタクシードライバーに対して偉そうな人が多いんでしょうね。

 

〇国人のことを差別的に批判する人が多いですが、

こういう話を聞くと日本人も大概だなと思わずにはいられません。

 

そういう差別的な発言をする人に限って、

「日本人は他国民よりも優れている」と思い込んでいる人が多いです。

 

 

コロナ騒動から見る日本人のモラル低下

f:id:Apollojustice:20200601142748j:plain

コロナウィルスにまつわるニュースでも日本人のモラル低下が垣間見えます。

 

マスクをしている店員に対して

「なんでお前たちがマスクしてるんだ!」と怒鳴り声を上げたり、

自粛を守らない人への嫌がらせをしたり。

 

マスクは基本的に他人に移さないためにするものなので、

僕だったら店員がマスクしてないほうが嫌ですけどね。

 

自粛を守らない人に注意喚起するとしても、

果たして嫌がらせをする必要があるのか疑問です。

 

そういう人は自粛要請に便乗してただ鬱憤を晴らしているだけにしか思えません。

 

僕が知る限り、コロナウィルス騒動でそういった行為が横行しているのは日本ぐらいです。

 

本当にギスギスした世の中だなと思います。

 

「お客様は神様マインド」は今すぐ捨てるべき

日本社会がここまでギスギスしてしまったのは、

間違いなく「お客様は神様マインド」が深く根付いているからです。

 

お金を払った方が絶対的に偉いという主従関係があるから、

「何をやっても許される」と勘違いして横暴な行為に及ぶ人が生まれるのです。

 

そういう人がいるとスタッフが疲弊して普通のお客さんにも迷惑がかかります。

 

ビジネスは取引なのだから、提供側も嫌なら取引を断ることだってできるのです。

 

僕もカナダの外資系で働いていましたが、

ルールを守らないお客は問答無用で排除していました。

 

上司がお客さんに説教していたこともあります。

 

日本はお金を1円も払っていないクレーマーにも真摯に対応しますよね。

あれって本当に時間と労力の無駄です。

 

そういう人は何に対してもクレームをつけるし、

相手にしても何一ついいことはありません。

 

むしろそういうお客さんが離れていってくれる方が、

健全なビジネスを維持することができます。

 

この「お客様は神様マインド」は本当に諸悪の根源だと思います。

僕は日本にいたときからこの考え方が大嫌いでした。

 

スタッフが疲弊するだけならまだいいですが、

ストレスが爆発して今度はそのスタッフがモンスター化することだってあります。

 

ちなみに偉そうな態度を取る人は大体勘違いしていますが、

「お客様は神様」という言葉は提供側が使うものであって、

消費者側が使う言葉ではありません。

 

この考え方を早く捨てないと、日本は国際社会からどんどん遅れを取ることになります。

 

クレーマーに優しい国「日本」

某大阪の電車に偉人たちの名言集を載せた広告を掲載していたら、

「気分が悪くなるからやめろ」とクレームが入り、広告を外したことがあったそうです。

 

「除夜の鐘がうるさい」というクレームが入り、

除夜の鐘を突くのを止めてしまったお寺があるそうです。

 

僕からすると、「そっちの意見聞いちゃダメだろ」って思うんですけどね。

 

さっきも言いましたが、少数の変な人たちのせいで

大多数のまともな人たちに悪影響を与えてしまっているわけです。

 

日本はクレーマーに優しいというか甘い気がします。

 

そういう意見を優先するからどんどんおかしなことになってしまうのです。

 

僕は3つの国で合計10年の海外在住歴がありますが、

日本人のようにお店で大声を上げて文句を言っている人を見たことがないです。

 

そういうことを日本の外側から見てきたので、

「日本人はモラルが高い」なんて全然思えないんですよね。

 

僕が日系企業で働かない理由

僕もサービス業に15年従事してきたので、

本当にいろんな人たちに接してきました。

 

中には仏様みたいな素晴らしい人もいっぱいいましたが、

やっぱり変な人もたくさんいました。

 

そういう変な人たちの相手をするのに疲れたので、

僕は日系企業で働く選択はしないことに決めました。

 

カナダの企業でサービス業に従事していた時は、

従業員、お客さんどちらも完全にストレスフリーでした。

 

まったく気を使わなくていいし、

どうでもいいことにいちいちこだわらないし、

本当に働きやすい環境でした。

 

もちろん、日本のように店員に怒鳴りつけて文句を言うような人はいませんでした。

 

むしろ不意打ちのジョーク対応に四苦八苦していた感じです(笑)。

 

まとめ

以前とある人が「財布を落として戻ってくるのは世界でも日本ぐらい」という発言をしていました。

 

僕はカナダでクレジットカードを落としたことがありますが、

いっさい手を付けられることがなく、駅のLost&Foundに届けられていました。

 

日本しか見ていないと客観的な視点を持つことができず、

「日本人は素晴らしい」というバイアスで考えてしまうことになります。

 

もちろん、素晴らしい日本人もたくさんいますが、

それと同じぐらい変な人もたくさんいるような気がします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 こちらの記事もどうぞ。

www.apollosblog.com