英語ビジネスレベル最短への道 海外移住・海外就職ブログ

延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。Sponsored by PronunciationPro,Lingoda.com,Grammarly,italki

日本語は世界一難しい言語だから日本人にとって英語は簡単は本当か?

今日は大雪が降りまして息子の学校は休校となりました...。

 

↓自宅から撮影。

 

バンクーバー 雪

 

www.apollosblog.com

 

前回の記事でも触れましたが、

学校が休みになっても連絡が来ることはなく、

自分でウェブサイトを確認しなければなりません。

カナダ 雪 休校

 

子供にとっては学校休みだから「ひゃっほう」って感じでしょうが、

1日子供の相手をしないといけない親にとってはたまったもんじゃありません。

 

僕は昨日一晩中働いていたので、

今日は妻が息子を雪遊びにつれていってくれました。感謝です。

 

バンフに住んでいた自分からすると別に大したことのない雪の量ですが、

こちらではここまで雪が降ることはあまりないです。

 

 息子はスノーエンジェルを作って遊んだようです。

 

スノーエンジェルはこういうやつです。

出典:Bill's ESL Class

 日本語は世界一難しい言語だから日本人にとって英語は簡単は本当か?

話ががらっと変わりますが、先日ちょっと気になることがあったので、

今日はそれについて記事を書いてみたいと思います。

 

世界言語習得難易度ランキングというものがあり、

なんと世界一難しい言語は我らが日本語だと言われています。

 

1位日本語

2位マンダリン(中国語)

3位韓国語

4位アラビア語

5位広東語

 

ちなみにこのランキングはアメリカ人が作成したものです。

アジア圏の言語が上位にランクインしているのはそのためだと思われます。

 

情報ソースによって若干ランキングは異なりますが、

日本語が世界一難しい言語という見解はほぼ共通しています。

 

theculturetrip.com

 

こちらのサイトには以下のような記述があります。

 

According to the Foreign Service Institute, Japanese is the most difficult language for a native English speaker to learn. 

 

先日とある英語コーチが次のようなことを言っていました。

 

「日本語は世界一難しい言語なので、それを使いこなしている我々にとって英語は簡単だ」

 

 

「英語は簡単だ」ということに関しては異論はありませんが、

「日本語が世界一難しいから」という部分に関してはちょっと賛同しかねるところもあります。

 

 ↓英語が簡単な理由はこちら。

www.apollosblog.com

 

我々が日本語を使いこなすことができるのは、

日本人の言語能力が高いからではありません。

 

誰でも日本語ペラペラに話せるのは当たり前です。

 

もし、日本人の中でも日本語を上手に話す人と上手に話せない人がいるならば、

日本語を使いこなせる人は言語能力が高いと言えます。

 

僕たちが日本語を話す時、頭の中でいちいち文章を組み立てて話すことはないですよね?

 

無意識で言葉が出てくるはずです。

 

僕たちが日本語がペラペラなのは日本で生まれ育ったからです。

 

外国人の人でも日本で生まれ育った人なら、

100%日本語ペラペラになります。

 

言語の難易度は関係ありません。

 

本当にすごい人は日本語を自力で習得した外国人の人々です。

 

彼らは言語能力が高いといっても差し支えないでしょう。

 

日本語は世界一難しいから、日本人にとって英語が簡単だというならば、

それが結果として現れてなければおかしいです。

 

↓しかし、世界英語能力指数ランキングで日本は○○位です。

www.apollosblog.com

 

したがって、日本語が世界一難しいから日本人にとって英語は簡単と言う理屈は成立しないということです。

 

ちなみに英語話者にとってもっとも簡単な外国語はオランダ語です。

そして、オランダ人は英語がめちゃくちゃうまいです。

 

僕個人の見解ですが、日本人にとって最も簡単な言語はインドネシア語ではないかと思っています。

 

言語そのものの難易度は母国語によってかわります。

英語話者と中国語話者にとっての日本語の難易度は違うでしょう。

 

難易度ランキングは相対的なものでそれ自体は大した意味を持ちません。

 

言語習得が簡単かどうかは母国語との類似性が関係しています。

 

英語話者にとってオランダ語は世界一簡単ですが、

日本人にとってオランダ語は世界一簡単ではないですよね?

 

つまり、日本人にとってもっとも簡単な言語は、

日本語と類似性の高い言語であると言えます。

 

もしくは非常に文法がシンプルな言語です。

 

 

英語話者にとって、なぜ日本語が世界一難しいのか?

 

それは英語と日本語の類似性が少ないからです。

 

ということは、その逆の理屈も成立することになります。

 

日本語は英語と類似性が低い=日本人にとって英語は難しい。

 

だから英語が上手に話せなくても気を落とす必要はないのです。

 

でも実際英語は簡単です。

 

言い回しのパターンもバリエーションも少ないです。

 

文字がアルファベットでない言語は文字を覚えることからしないといけません。

ベトナム語のように発音が6音階もある言語は、正しい音を出すことすらできません(経験談)。

 

「英語は簡単である」というマインドセットを持つことは大切です。

 

ただ、それは日本語が世界一難しい言語だから(日本人の言語能力が高い)ではありません。

こちらの動画でも解説していますのでぜひご覧ください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

こちらの書籍もご覧ください。


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