英語ビジネスレベル最短への道 海外移住・海外就職ブログ

延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。Sponsored by PronunciationPro,Lingoda.com,Grammarly,italki

Amazonでベストセラー!海外3カ国に移住した著者による海外移住マニュアルはこちら。

【カナダ】ついに学校再開!しかし生徒は2人だけ...。

6月から僕が住んでいるBC州は公立学校が再開となりました。

といっても強制ではなく任意です。

 

 

1つのクラスをAグループとBグループに分けて、

Aグループは月曜日と木曜日、

Bグループは火曜日と金曜日に学校に行きます。

 

息子はBグループだったので今日が久しぶりの学校でした。

 

学校に行くのが楽しみすぎたらしく、

朝早く起きて早々に準備を済ませ、

ずっと「早く行こう」と言ってました。

 

ちなみに日本語学校で息子と同じクラスの子がAグループだったのですが、

学校に来ていたのはその子だけだったらしいです(別の小学校)。

 

日本は「早く学校を再開しろ」みたいな雰囲気があるようですが、

こちらは学校が再開しても通わせる親は少ないみたいです。

 

「ひょっとしたら息子のクラスも誰もこないかもな」

 

と思い息子に急かされ早めに学校に到着したのですが、

集合場所には誰もいませんでした。

 

結局、息子と同じクラスの子でしてきたのは1人だけだったらしく、

人数が少ないので他のクラスの子たちと合同で授業をしていたようです。

 

以前息子の学校のフルハウスをパロディにしたYoutube動画をご紹介しましたが、

今回は学校に戻る際の流れについての解説動画がアップされていました。

 

フルハウスのパロディ動画はこちら。

 ↓

www.apollosblog.com

 

 

 

 

 一応書面でも案内は来ていましたが、息子はまだ英語がほとんど読めないので、

動画を見せたほうがわかりやすくていいです。

 

登校する生徒が少ないということは感染リスクが低いということですが、

子供たちは寂しいでしょうね。

 

「人生に1度あるかないかの貴重な体験」と言えるのは、

僕たちが大人の立場から見ているからであって、

子供からするとそんな風には考えられないでしょうね。

 

ちなみにまだ州によっては休校中のところもあります。

 

早く子供たちが安心して学校に通える日が来るといいなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。