今日は英語の発音練習に関する記事になります。
ある程度英語が話せるようになってきたら、英語の発音練習に取り組むことをおすすめします。
英語には似たような音の単語があり、発音によって意味がまったく変わるものが数多く存在します。
代表的なものでいうとRightとLightやThinkとSinkといったものがあります。
もちろん会話をする際は話の流れというものがあるので、正しくない発音をしていたとしても相手には伝わります。
しかし、我々が間違った発音をしている限り、ネイティブからすると一瞬「え!?」ってなる瞬間が出てきてしまいます。
発音練習に取り組まずカタカナ英語で発音していると、RightとLight、ThinkとSinkの音を区別して発音することは永遠にできません。
もしある程度英語が話せるようになってきたら、発音練習に取り組まれることをおすすめします。
綺麗に英語が発音できるようになると、英語を話すのがとても楽しくなります。
過去の発音関連記事のご紹介
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英語発音練習のやり方
独学で英語発音練習をする際のコツをご紹介しています。
どのように発音練習をすればいいかわからない人はぜひ参考にしてみてください。
字幕付き動画を使うときの注意点
発音練習に限って言えば、字幕というのはむしろ邪魔な存在です。
この記事では字幕付き動画を使って発音練習をする際の注意点について解説しています。
英語発音練習・発音矯正おすすめ教材
本格的に英語発音を矯正したい方へ向けたおすすめ教材を紹介している記事です。
発音矯正とは病気を治療するようなもの。プロの資格をもった講師に指導を受けるのが一番の近道です。
無料で発音練習できるサイトのご紹介
本日ご紹介するサイトはこちらです。
Houghton Mifflin Spelling and VocabularyというサイトのWord Builderというページです。
Kids friendlyなので、初心者の方にも取り組みやすい内容になっています。
使い方は簡単です。
Word Builderのページを選び、グレードを選択します。
1が「簡単」で6が「難しい」です。
好きなUnitを選択します。
無料とは思えないぐらいのボリュームがあります。
Unitを選択するとこのような画面が表示されます。
音声マークのボタンを押すと、音声を聞くことができます。
Word Listの一覧に表示されている単語をクリックすると、それぞれの単語の発音を聞くことができます。
聞こえてきた単語の音声をそのまま聞こえてきたとおり真似します。
発音練習に取り組む際、いきなり文章から入るのではなく、単語から練習して舌や顎の動きに慣れてから文章にチャレンジするほうがいいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。