あなたは自分の英語の発音に自信がありますか?
大勢のネイティブに囲まれて、一切気後れすることなく英語を話すことはできますか?
英語でネイティブスピーカーと会話をしたことがある人は、
こういう経験をしたことがありませんか?
ネイティブが自分の話す英語を眉間にしわを寄せて聞いている...
ショックですよね。僕も何度も経験があります。
ネイティブは必死に我々の話す英語を理解してくれようとしているのです。
でも何を言っているのかわからないから眉間にしわを寄せているのです。
彼らは口では言いませんが心の中ではこう思っています。
「この人何言ってるかさっぱりわからない」
と。
こういう経験がトラウマとなり英語を話すのが怖くなる人もたくさんいます。
あなたも同じ経験をしたことがあるかもしれませんね。
ネイティブに英語が伝わらないのは、
決して自分の英語レベルが低いからではありません。
発音が下手くそだからです。
なまじ英語レベルが高い人ほどショックが大きいかもしれませんね。
自分の英語に自信があるのに相手に通じないと、
自分の自信も見事に打ち砕かれてしまいます。
自分の発音に自信がないと、
人前で話すのが怖くなる時があります。
僕自身もネイティブスピーカーだらけの会議に出席したときに、
発音に自信がなくてまったく発言できなかった経験があります。
昔の僕は、非ネイティブの前では自信満々に英語を話していました。
英語ペラペラなシンガポール人を前にしてさえ、
「こいつらよりも自分のほうが英語がうまい」と思っていました。
そんな僕の鼻をへし折る出来事があったのは、
カナダに移住してからでした。
1対1なら問題ないのですが、
複数のネイティブスピーカーに囲まれると、
とたんに英語が話せなくなるのです。
それは、自分の発音が上手でなかったことが原因でした。
一般的な日本人やシンガポール人よりは英語の発音はうまかったですが、
ネイティブに比べると僕の発音はまだまだでした。。
「こんな発音では、ネイティブに馬鹿にされるのではないか」
そういう恐怖が芽生え始め、英語で話すのが大好きだった自分が、
英語を話すことを避けるようになりました。
僕がカナダのバンフという町の観光施設で働いていた時のこと。
一緒に働いていた同僚は、カナダ人だけではなく世界中から来た人々でした。
日系企業ではないので、職場は完全に英語環境です。
そこでの経験が、その後の僕の英語人生を大きく変えました。
カナダ人の同僚の話すことはほぼ100%理解できるのですが、
オーストラリア人やイギリス人の話す内容が、理解できないことが多かったのです。
特にマンチェスター出身の同僚の訛りがすごくて、
ほぼ何を言っているのかわからない状態でした。
その職場で働くまでは、僕は英語でバリバリ仕事をしてきたし、
英語で苦労したことはほとんどありませんでした。
しかし、この職場で「英語がわからない」という経験をしたことによって、
完全に自信を喪失し、「自分は英語が下手である」というセルフイメージを持つようになってしまったのです。
今でもその傷は残っていて、
今よりも昔(トラウマを抱える前)の自分のほうが、
絶対に英語が上手かったと思っています。
発音能力はリスニング力に直結します。
自分の出せない音は聞き取ることもできません。
僕はアメリカ英語の発音には慣れていましたが、
オーストラリア人やイギリス人の英語にはまったく慣れていませんでした。
ちなみにカナダのネイティブの同僚から聞いた話ですが、
彼女もマンチェスター出身の同僚の話が理解できなかったそうです。
つまり、「英語が聞き取れない」のは英語能力の問題ではなく、
「発音のデータベース」に発音データがないだけということです。
もしあなたがリスニング力をアップさせたいのであれば、
まずは自分自身の発音を改善することをおすすめします。
日本で生まれ育った我々が、ネイティブのような発音を身に着けるのは非常に難しいです。
なぜなら、日本固有のカタカナ英語の発音が、幼少期から長年かけて体に染みついているからです。
20年、30年と蓄積されてきたものが、
ちょっと英語の発音を勉強しただけで矯正されると思いますか?
あなたの発音がいつまでたってもカタカナ英語なのは、
正しい発音の学び方をしていないからです。
正確に言うなら、正しい相手から発音を学んでいないことが原因です。
この記事では、「発音練習に対する誤った考え方」と、
カタカナ英語の発音から脱却する方法をあなたにお伝えします。
- 綺麗な発音を身に着けるメリット
- 英語の発音のトレーニング方法
- 英語の発音だけは絶対にネイティブスピーカーから学ばないといけない
- 発音教材選びのポイント
- Pronunciation Pro
- こんな人におすすめ
- 概要
- この教材を利用するメリット
- 継続学習ができる
- サンプルレッスン動画
- 口コミ・評判
- 英語初級者でも大丈夫?
- Youtubeじゃダメなの?
- 7日間無料トライアルがある
- 安心の成果保証
- この教材で得られる結果
綺麗な発音を身に着けるメリット
英語学習においてあまり重要視されていない発音練習ですが、実はメリットもたくさんあります。
- リスニング力が格段にアップする
- 英語を話すのが楽しくなる
- 英語が通じないという悩みがなくなる
- 英語が上手に聞こえるので自信が持てるようになる
- 活舌がよくなる
個人的には1つ目と2つ目のメリットが大きいと思います。
発音が上手になると英語を話すのがめちゃくちゃ楽しくなります。
では逆に正しい英語の発音を身に着けなかったらどうなるでしょうか?
冒頭のエピソードのような体験をすることになります。
あなたの話す英語を眉間にしわを寄せながら聞くネイティブ。
その姿をみて「私の話す英語は下手くそなのかな」と感じるようになり、
次第に英語で話すことが怖くなります。
もしあなたが大勢の前で英語を話す機会があるとしたら、
彼らに心の中で笑われるかもしれません。
とても耐えられませんよね。
僕も様々な国から来ている英語学習者と同じレッスンを受けたことがありますが、
訛りが強い人はほぼ何を言っているのか聞き取れず、
講師の先生ですら理解できていませんでした。
ベトナム人の女性でしたが、とてもかわいそうでしたね。
みんなの前でさらし者にされた気分だったでしょう。
あなたも英語の発音を磨かないと、大勢の前で恥をかくことになるかもしれません。
逆に発音が綺麗だと自分に自信がでるので、
少々英語レベルが低くても堂々と話すことができるようになります。
自分に自信が持てて英語を話すようになるのが楽しくなると、
冗談抜きで人生変わりますよ。
「英語うまいね」と言われる機会(外国人からも)が増えるので、
セルフイメージもグングン上がっていきます。
英語の発音のトレーニング方法
日本の英語教育の弊害か、日本人は英語を学ぶときにどうしても本から入ってしまう傾向があります。
発音練習のための本も数多く販売されています。もちろんそれらで学習することがダメだとはいいませんが、発音に関しては他のスキルと違うので本の学習だけでマスターすることは不可能です。
最初に取り組むきっかけとして本から始めるのは問題ありませんが、本の学習のみで発音練習をしていてはいつまでたっても正しい発音を身に着けることはできません。
本の学習だけでは発音がマスターできない理由①
例えば何でもいいので英語の本を音読してみてください。
絶対にカタカナ英語の発音になると思います。
日本語には英語にあるいくつかの母音が存在しません。そのため、それを日本語の音に置き換えて発音するようになっているのです。
ですから何百回音読しても正しい発音ができるようにはならないのです。
本で発音練習する場合、下の動きなどが図解されていますが、その音が正しいのかどうか自分では確認することができません。
できたつもりになっている場合もあります。
そして何よりも怖いのが間違った音で発音する癖がつくと、それを矯正するのが非常に苦労するということです。
本の学習だけでは発音がマスターできない理由②
英語ネイティブの国はいくつかありますが、それぞれの国で異なったアクセント(訛り)があります。
アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語などはそれぞれ発音が違います。
本に書いてある通りに学習したとしても、そもそもそれがどこの国を基準としたものなのかもわかりません。
アメリカ英語も、イギリス英語も、オーストラリア英語もどれが正解でどれが間違いということはありません。
しかし、これらのアクセントを理解しないことには英語を聞き取れるようにはならないのです。
そのため文字情報だけの本での学習方法は、リスニング力アップにはつながらないのです。
正しい英語のトレーニング法
英語学習というのはある程度独学(自力)でなんとかできる部分があります。
ただ発音練習に関しては、ネイティブの指導を受けるのが一番良いと僕は考えています。
日本人で発音がいい人もいますが、彼らもネイティブではないのでどうしても日本人の訛りがあるためです。
そして発音練習を独学(自力)でやらないほうがいい理由は他にもあります。
発音というのは、舌の動きと口の形(時には顎の使い方)が非常に重要になるからです。
実際にネイティブの発音を真似してもらえるとわかると思いますが、最初は全然舌が回らないと思います。
日本語というのは舌をあまり使わない言語だからです。
僕自身も発音を身に着ける初期の頃は舌が筋肉痛になる感覚がありました。
それぐらい英語と日本語というのは別の言語なんです。
外国人が日本語を上手に話すのも、日本語は母音が少なく、舌の動きもほとんどないので、その点においては簡単だからです。
「舌と口の動きだけなら、本を読んでも練習できるじゃないか」と反論する人もいるかもしれません。
そういう方のためにある例え話をしたいと思います。
でも誰も指導してくれないので、自分でネットで情報を調べて体の動かし方を学びます。
これが本で発音練習している状態(①)です。
あなたは他の人が逆上がりをしている様子を眺めて、その体の動きを研究しています。
これが自分で動画などを見て発音練習をしている状態(②)です。
あなたは逆上がりのコーチをつけ、手取り足取り教えてもらいながら体の動かし方を身に着けます。
これが発音矯正のプロに学んでいる状態(③)です。
どれが一番早く、そして上手に逆上がりができると思いますか?
当然③ですよね。
発音練習も同じです。だから独学はできるだけ早い段階で脱却したほうがいいのです。
英語の発音のトレーニング方法については以下の記事にて解説しております。
英語の発音だけは絶対にネイティブスピーカーから学ばないといけない
ネイティブスピーカーから英語を学ぶ場合、
日本人講師から英語を学ぶ場合、
非ネイティブスピーカーから英語を学ぶ場合、
それぞれにメリットとデメリットが存在します。
そのため、自分の目的に応じてどの講師から学ぶかを選択する必要がありますが、
英語の発音だけは必ずネイティブスピーカーから学ばなければいけません。
僕は今まで数多くの日本人や外国人と英語で仕事をしてきましたが、
生粋のバイリンガルを除き、ネイティブスピーカーと同じ発音ができている人に会ったことがありません。
日本人だけでなく外国の人も含めてです。
英語の知識やスキルは学ぶことによって身に着けることができますが、
発音を身に着けるのはそれだけ難しいということです。
母国語の発音は体に染みついていますからね。
ネイティブと同じ音を出せない人から発音を学んでも、
正しい発音を身に着けることはできません。
フィリピン人の話す英語は綺麗(訛りの強い人もいる)ですが、
発音が綺麗(聞き取りやすい)のと正しい発音は別物です。
Youtube上で日本人の英語コーチと呼ばれる人が動画を公開していますが、
その多くはカタカナ英語の発音を少しネイティブっぽく崩しただけの発音です。
海外在住者でもたまにいますが、ネイティブっぽく発音しようとして逆に聞き取りづらい英語を話す人がいますが、そんな感じです。
非ネイティブスピーカーから発音を学ぶということは、
間違った発音を身に着けようとしているようなものです。
本人が正しい音を出していないのに他人に教えられるわけがありません。
だから、英語の発音だけは絶対にネイティブスピーカー以外から教わってはいけないのです。
発音教材選びのポイント
英語の発音教材選びは非常に重要です。なぜならば、普通の英語教材で練習しただけでは発音は改善されないからです。
海外では発音矯正(Accent reduction)専門の学校があるぐらいです。
そして、資格があり経験豊富な講師の指導を受けることで発音が改善されていくものです。
発音矯正と言いますが、つまり治療をするようなものなのです。だからこそ、普通の英語教師と違って資格が存在しているのです。
だからこそ、無資格で発音を教えるプロでない人の指導では、その効果は薄く発音が改善されることがないのです。
日本人のカタカナ英語の発音は、僕たちの人生20年、30年以上かけて体に染みついているものです。
だから本を1冊購入して練習したところで発音が直るわけがありません。
僕は英語が上手なNon-nativeの人は何人も見てきましたが、発音が完璧だなと思った人は片手で数えるほどもいませんでした。
英語が上手い人でも改善できないぐらい、発音矯正というのは難しいんです。
僕は確実に英語の発音が改善される教材を見つけたかったので、経験豊富で資格保持者の教材以外は目もくれませんでした。
Pronunciation Pro
今日は僕が利用していたおすすめの英語発音教材をご紹介したいと思います。
この教材を紹介しているのは、日本人で僕だけだと思います。なぜなら、この教材は日本人向けに販売されているものではなく、世界中のESLの人達のために開発されたプログラムだからです。
僕も数々の教材を試してきましたが、発音に関してはこの教材がナンバー1だと断言できます。この教材のおかげで発音も上達し、リスニングスキルも比例して向上しました。
僕はカナダの外資系企業でネイティブスピーカーたちと一緒に仕事をして、ネイティブの顧客とビジネスをしていましたので、その点で信頼性はあると思います。
Online American English Pronunciation Course - Pronunciation Pro
今日はこちらの教材について解説していきたいと思います。
発音矯正のスペシャリストAnnie Rudenによって開発されたプログラムで、発音教材としては世界で最も多くの人が利用している教材です。
彼女がAnnieです。
Speech Language Pathologistの資格も持ち、COMPTON PESLに認可された発音矯正のエキスパートです。
動画を聞いていただいてもわかるように、非常にゆっくりそしてはっきりとしゃべってくれますので、英語初心者の方でも十分に受講してもらうことができます。
12モジュールあるオンラインレッスンを受講してもらえれば、最低でも50%以上の発音矯正は確約してくれます。
発音練習のキモはPhoneticと呼ばれる発音記号を理解することですが、特殊なマークを利用しているため、日本人には理解が難しいです。
Annieは独自のRuden phoneticというものを開発し、発音記号をアルファベット表記で解説してくれます。だから、発音記号が読めない国の人たちも簡単にその音を理解することができるのがポイントです。
こんな人におすすめ
- リスニングスキルを向上させたい
- かっこよくアメリカ英語を話したい
- 字幕なしでドラマや映画を見たい
- 英語を話すのが楽しくなりたい
- ネイティブに気後れすることなく英語で会話をしたい
- 綺麗な発音の英語を話して一目置かれる存在になりたい
概要
いくつかのパッケージにわかれています。FREE TRIALもあるので、一度試してから利用したいという方はお試ししてから利用するのがいいと思います。
プラン一覧
各プランに含まれる項目についてはプラン下の番号を参照してください。
Basic Plan(月額$19.97)
7日間の無料体験あり セルフスタディ式
含まれるもの・・・1~8
PLUS Package($597 3分割可) おすすめ
プロのアメリカ人トレーナーのフィードバックがもらえるコース
含まれるもの・・・1~10
Premier Package($1,647 3分割可)
プライベートレッスンが受けられるコース
含まれるもの・・・1~12
各プランに含まれる項目
- 12モジュールコース
- 35以上のトレーニングレッスン
- ボーナスレッスンとその教材
- ダウンロード可能なワークシートとMP3
- トレイナー主催のLIVEグループレッスン
- コミュニティ参加権
- 特別ウェビナー
- 上級者向けAlmuniコース
- 開始時のアクセントチェックと評価
- 講師からのフィードバック
- 1対1のオンラインLIVEレッスン(12回)
- 終了時の評価とレポート
プログラムは毎月1回配信され1年間で終了します。
僕はPLUS PACKAGEというのを利用しました。アメリカ人講師のフィードバックなどがもらえるコースです。アクセント(訛り)のチェックなどもしてくれるプランです。
プログラムがまとめて配信されるわけではなく、毎月配信される形になっているので、そのボリュームに圧倒されて挫折することもありません。
1日30分を継続するだけでいいので、時間がない社会人にもおすすめです。
この教材を利用するメリット
詳しく調べていないのでわかりませんが、おそらく日本人向けの発音練習教材というものもオンラインでたくさん販売されていると思います。
今回紹介したPronunciation Proは日本人向けに作られたものではなく、世界中に住む英語学習者のために作られた教材です。
日本人の英語学習者にとって一番のメリットは「英語習得をショートカットできる」点だと思います。
言語習得の一番の近道は「慣れる」ことです。どんなに机上で勉強していても、実践経験がなければ英会話は上達しません。TOEICのハイスコアの人が英会話ができないのも、そういう理由です。
日本語の発音教材で学習した場合、日本語で解説が入ると思います。そのため、単純に「発音練習」しかできません。しかし、英語で英語の発音を学ぶということは、発音の練習をしながら、英語に慣れることができます。
言語をマスターするためには一般的に1万時間の学習が必要と言われています。できる限り学習を効率化するのであれば、「英語で英語を学ぶ」ということがおすすめです。
継続学習ができる
英語を習得するためには「一度やって、はい終わり」ではダメで、継続して学習を続けることが必要になります。
普通の教材だと一回やってそれで終わり、もしくは繰り返し学習をしたとしても身に着く内容はまったく同じです。
こちらの記事でも解説しておりますが、本当に良い教材というのは裏技を教えてくれる教材ではなく、行動させてくれる教材です。
Pronunciation Proは毎月教材がオンラインで送られてくるので、継続して学習をすることができます。
サボり癖で挫折しやすい人も、「送ってきたものはやらないと」と思いますよね。
「お金も払っているのでもったいない」という意識が働きます。
毎月1度教材が送られてくるので、
英語学習のペースメーカーになりますよ。
これが無料教材にはない有料教材を使うメリットです。
挫折しやすい人は、無料もしくは安い教材ばかりを使っているのも一つの原因です。
サンプルレッスン動画
レッスンのサンプル動画を紹介します。
発音上達の秘訣についても語ってくれていますよ。
口コミ・評判
長年の実績もあるAnnieですので口コミもいいです。
ここには記載しませんが、該当ウェブサイトの中にあるTestimonialsというのが日本語の口コミというものにあたりますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
ウェブサイトのトップページにも口コミが表示されていますので一部抜粋します。
圧巻なのはなんといってもその満足度の高さです!!
こちらのFacebookページにてPronunciation Proを利用した人たちのレビューを見ることができます。
なんと星の数は4.9です!
ここまで圧倒的な実績のある英語の発音教材はなかなかありません。
英語初級者でも大丈夫?
世界中のESLの人には超初心者から上級者まで様々なレベルの人がいます。この教材は超初心者でも取り組むことができるように作成されています。
a,b,c,d,eから始まり、ひとつひとつ丁寧に発音の基礎を教えてくれます。
しかも英語で英語を学ぶので英会話レベルの上達も早くなります。
英語で英語を学ぶと聞くと、非常にハードルが高いような印象を受けます。確かに映画やドラマをみるのであれば、初級、中級レベルの人には難しいと思います。
Pronunciation Proの講師Annieはアメリカ英語を話すので聞き取りやすい(個人的に)し、話している内容自体も簡単なので、初級レベルの人でも十分理解できると思います。
難しい英語を学ぶためではなく、「発音矯正」のための教材になるので、英語上級者の方にも役に立ちます。特に上級者の方は「発音の癖」が染みついてしまっているので、矯正をするのに苦労すると思います。この教材は基礎から発音を教えてくれるので、自分の発音の癖を治すには最適です。
Youtubeじゃダメなの?
昨日のブログで動画(Youtube)で発音練習するといいよ、とお話をしました。もちろんYoutubeでも十分練習できます。
ただデメリットとしては、練習するために最適な動画を見つけるのに時間がかかるのと、アクセント矯正のプロではない人がほとんど、という点です。
Accent reductionかPronunciation practiceなどで検索すると動画が見つかると思います。
これは英語の学習に限ったことではありませんが、「無料」の教材を使うと効果が薄くなってしまうというデータがあります。
例えばオンラインビジネスセミナーも無料のものだと真剣に勉強しなくなってしまいます。それが高額のセミナーだと皆本気で勉強をするため、効果が最大限に発揮されます。一部のビジネスセミナーの価格が高額なのは、そういった理由もあります。
英語もYoutubeのように無料だった場合、別にやらなくても損はしませんよね?そうするとサボるようになってしまいます。
ある程度の出費があることによって、「元を取る」意識が生まれるので勉強にも熱が入り、英語が身に付きます。
僕がわざわざ有料教材を購入したのもそのためです。
サポートなどもついているのでEメールで文章を書く練習にもなるのではないでしょうか?
僕は利用しませんでしたが、世界中の英語学習者と交流できるコミュニティもあるようです。アウトプットの場として活用できるのでは、と思います。
7日間無料トライアルがある
「興味があるけど英語版だしいきなり購入するのはちょっと不安」
そういう方のために7日間無料トライアルがあります。
実際に試してみて「合わない」ということであれば、
7日以内であれば無料でキャンセルすることができます。
無料トライアルを受けるだけでも有料級の価値があるので、
興味があればとりあえず試してみることをおすすめします。
7日間取り組むだけでも英語の発音が良くなりますよ。
安心の成果保証
世の中には数多くの英語教材が販売されていますが、
成果保証まで提供している教材はほとんどありません、
本当に優良な教材ならば成果保証があってしかるべきなのにです。
なんとPronunciation Proでは「成果保証」が付いてます。
12か月間与えられた課題をすべてこなして、
英語の発音が50%以上改善しなかったらお金が返金されます。
「最低でも発音が50%以上改善する。そうでなければお金が全額返金される」
ということは、まったくリスクがないということです。
表面的な解釈はそのような意味になりますが、
この成果保証の本質はそこではありません。
「成果が出なければ返金する」ということは、
それだけこの教材に自信がある証拠です。
日本で販売されている英語教材で返金可能なものってどれだけあるでしょうか?
絶対的な自信がなければ、
英語教材に返金保証をつけることはできません。
この教材で得られる結果
- 確実に発音が改善され、アメリカ英語が理解できる
- 英語を話すのが楽しくなる
- リスニングスキルが劇的に向上する
- 自分に自信が持てるようになる
確実に英語の発音を上達させたいなら、この教材は非常におすすめです。
発音は変な癖がつく前に早めに取り組みましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Pronuciation Proの詳細はこちらから↓
Online American English Pronunciation Course - Pronunciation Pro