今日は日本語の「了解しました」、「わかりました」にあたる表現をご紹介します。
会話をしていたら、「わかりました」や「了解しました」という表現は頻繁に使います。
ただ、普段から意識していないととにかくOKを連発することになってしまいます。
別にOKでも十分通じますが、言い回しのバリエーションを増やすことで、英語のキャッチボールがより楽しくなります。
今日ご紹介する表現はは簡単な物ばかりなので、ぜひ使ってみてください。
慣れるまでは意識しないとなかなかすぐに出てきませんが、何度も繰り返し使っているうちに、無意識でこれらのフレーズが口から出てくるようになります。
ちなみにOKに関しては説明するまでもないので、ここでは割愛します。
「わかりました」、「了解しました」は英語で?
今日から画像入れてみることにしました。
他の方のブログを見ていると、画像を入れている方が多かったですし、やっぱり記事が洗練されて見えるのがいいですね。
今日の様に記事が短くなる場合は画像でも入れておかないと、記事がショボく見えるのでしばらく試験的に試してみたいと思います。
話を本題に戻して、「わかりました」、「了解しました」の英語表現をご紹介していきたいと思います。
①Got it
発音は「ガディ」のような感じで発音します。I got it.とかYou got it.と表現することもできます。
両者に厳密な区別はありませんが、I got itは相手の言っていることが理解できたときに使う表現で、You got it.は「了解しました」というときに使う表現です。
ただInterchangeableなので、別にお互いのシチュエーションが入れ替わっても問題ありません。
相手との関係がフランクな場合は「Gotcha」ということもできます。
②I see.
この表現には「了解しました」のニュアンスはなく、「なるほど、わかりました」と言いたいときに使う表現です。
日本人にもなじみの深い表現です。I seeを連呼している日本人もたまに見かけます。
③Perfect!
これは僕が最も使っている表現です。ビジネスシーンで使うこともあります。
相手の言っていることに対して、「わかりました」と言うときに使います。
④Cool!
カジュアルなシチュエーションでのみ使いますが、相手の言っていることに対して「わかった」と言いたいときに使います。
Cool!と言うぐらいですから、相手の言っていることに「それいいね」といったような同意を示すニュアンスも含まれます。
⑤Sounds good.
That sounds good.と表現することもあります。
「わかりました。問題ありません」といったようなニュアンスがあります。
Sounds great!と言うこともできます。
⑥Make sense.
正確に表現するとThat makes senseになりますが、略してMake senseと表現することが多いです。
相手の言っている意味が理解できたときに「わかりました(理解しました)」と言いたいときに使う表現です。
⑦I understand.
これに関しては説明するまでもないと思います。「理解しました」というときに使う表現ですが、日常会話ではあまり耳にすることのない表現です。
⑧(Do)You know what I mean?
これは相槌の「わかりました」ではなく、「(私の言いたいこと)わかりました(か)?」と言いたいときに使う表現です。
これが定型文となっていますので、そのまま覚えてそのまま使いましょう。
⑨Fair enough
「なるほど」とか「納得しました」というニュアンスの時に使います。
バンフのローカル企業で働いていた時、マネージャー(カナダ人)が顧客対応をしているときにこの表現を使っていました。
まとめ
相槌表現と言うのは会話をするときに必ず必要になります。
特に「わかりました」という言葉は最も頻繁につかう相槌表現といっても過言ではないので、できる限りたくさん覚えておくことをおすすめします。
そうしないとひたすら「OK」と「Yeah」を連呼することになります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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