今日は2つのオープンハウスに行ってきました。
関係ありませんが、「オープンハウス」で検索すると田中みな実と検索ワードが出てきました。同名の会社のCMをされているのですね。
RCMPのオープンハウス
まず最初に行ったのはこちらです。
ちょっと画像が汚くて恐縮ですが、最初に行ったのはRCMPのオープンハウスです。
RCMPとはRoyal Canadian Mounted Policeの略で、要するに警察のことです。
昔は馬に乗っていた騎馬警察だったので、その名残でこう呼ばれています。
警察のオープンハウスというのは、簡単にいうとRCMPが主催するふれあいイベントのようなものです。
もちろん入場は無料です。
イベントの内容は子供向けのものが多かったですが、大人でも楽しめました。
いろんな警察関連車両が展示されており、実際に乗ることもできるので子供たちは大喜びです。
こちらの警察の方々はガタイがいい人ばかりですが、みんな子供好きで本当にフレンドリーな人が多いです。
警察に関係のないイベントに警備にきている警察の人も、子供に気さくに話しかけてくれます。
かき氷もらいました。
もらいませんでしたがホットドッグの無料提供もありました。
後はペーパークラフトがあったり、グッズがもらえるクイズゲームがあったりなど盛りだくさんの内容でした。
物件のオープンハウス
一般的なオープンハウスというとこちらのことを指しますね。
物件の内覧会のことです。
週末になるとあちらこちらでオープンハウスの看板を見かけます。
今自分が住んでいるマンションも、週末はオープンハウスをしています。
今日は特に家を見に行く予定はなかったのですが、RCMPに向かう道中で素敵な家がオープンハウスをしているのを見かけて、ついでに行ってきました。
今住んでいる部屋が手狭になってきたので、来年引っ越しを考えているため最近オープンハウスに行く機会が増えました。
今日立ち寄った家は5ベッドの一軒家なので、さすがにうちの家族には大きすぎましたが、念のため見に行った感じです。
オープンハウスは特に予約をせずにDrop-inで見学ができます。
家具付きになっていますが、実際は家具は含まれていません。
カナダの物件はだいたいバスルームが複数あります。
2ベッドルームに3バスルームなんて物件もたまにあります。
今日見たこの物件は地下にももう1ユニットがありました。
写真撮りませんでしたが、これ以外にキッチン+ダイニング+ベッドルームがあります。
カナダに限らず海外ではルームシェアという文化が浸透しています。
カナダの場合だとBasementと呼ばれる地下部分を他の人に貸したりするのが一般的です。
地下にもう1ユニットがあるのはそのためです。
庭付きでした。
ちなみにこの物件は日本円で約1億円だそうです。た、たかい・・・。
不動産仲介業は英語でRealterといい、ローンはMortgageといいます。
今日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。