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延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。

英語の動詞類義語の使い分け一覧「話す・聞く・見る・食べる・会う」

英語の単語には日本語に訳すと同じ意味なのに、シチュエーションによって使い分ける必要のある動詞が数多く存在します。

 

例えば「話す」という日本語の意味をもつ動詞は、Speak,Say,Tell,Talkといった単語があります。

 

あなたはこの動詞の使い分けがわかりますか?

 

こういった動詞の使い分けに関しては、たくさん英語に触れれば触れるほど感覚で理解できるようになってきます。

 

ただし、初心者のうちはこの動詞の使い分けを、感覚ではなく頭で理解することになります。

 

大切なことは複雑に考えすぎないことです。

頭で考えれば考えるほど、実際の会話シーンでスムーズに話せなくなります。

 

僕自身この動詞の使い分けは本を読んで学んだのではなく、

実際に英語に触れる経験を通して自然と身に付くようになりました。

 

 

 

英語の動詞類義語の使い分け一覧

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①Speak/Say/Talk/Tell

日本語だと「話す」とまとめて訳される動詞たちですが、これらの動詞には明確な違いがあります。

 

Speakは最も「話す」という訳がしっくりくる単語です。

「言語を話す」や「○○と話す」というときに使います。

 

He can speak English fluently.

彼は英語を流暢に話します。

 

May I speak to Mr Suzuki?

鈴木さんとお話ししたいのですが(電話での会話)。

 

Sayは「話す」というよりは、「言う」というニュアンスの動詞です。

 

He says that it's going to rain tomorrow.

彼が明日は雨だって言ってたよ。

 

What did you say?

何て言ったの?

 

Talkは「おしゃべりをする」、「話し合う」といったニュアンスの動詞です。

「相談をする」という意味で使われることもあります。

 

英語のYoutuberなんかは、動画の導入部分で”Today, I'm going to talk about○○"という言い回しを非常によく使います。

 

I'm going to talk about Japan.

日本についてお話しします。

We talked to each other yesterday.

昨日はお互いにおしゃべりをしていました。

 

Tellは「話す」と訳すよりも、「伝える」という訳で理解しておくとわかりやすいです。

目的語が伴わないときはSayに置き換えることもできます。

 

He told me that he is going on a vacation next week.

He said that he is going on a vacation next week.

彼は来週バケーションをとるって言ってたよ。

 

②Listen/Hear

「聞く」と訳される単語ですが、この2つの動詞も明確な意味の違いがあります。

 

日本語でヒアリングという言葉がありますが、これは英語の意味で解釈するとちょっと不自然な響きがあります。

 

Listen(to)は「(意識して)聞く」というときに使われる単語です。

 

I listen to the radio every single day.

毎日欠かさずラジオを聞いています。

My son never listen to us.

息子が全然言うことを聞きません。

 

Hearは「聞こえる」、「耳に入ってくる」という意味の動詞です。

 

I heard that someone was screaming over there.

あっちで誰かが叫んでいるのが聞こえた。

I'm sorry.I can't hear you.

すいません。よく聞こえません。

 

③Look/See/Watch

「見る」という意味で使われる動詞たちです。

 

Look(at)は「(視線を向けて)見る」という意味です。

Atという前置詞が「点」を指すので、視線を点に向けるようなイメージです。

 

Mommy,Look at me!

ママ、見て見て!

He never look at me.

彼がこっちを見てくれない。

 

Seeは「見る」ではなく「見える」に近いニュアンスです。

 

I can't see it.

見えません。

I saw him running.

彼が走っているのを見た。(意識して見たわけではない)

 

Watchは意識して「見る」時に使う単語です。

テレビや映画を見るときや、スポーツの試合を見るときはこの単語を使います。

 

I watch the TV every day.

毎日テレビを見ます。

I don't watch any movies at all.

映画はまったく見ません。

 

➃Have/Eat

「食べる」という意味を表す単語です。

 

Eatは「食べる」という行為にフォーカスした単語です。

 

What are you eating?

何食べてるの?

He doesn't eat meat.

彼はお肉を食べません(haveは使わない)。

 

Haveは「食べる」という状態を表すときに使う単語です。

 

I'll have what you are having.

あなたが食べてるのと同じもの食べようかな。

Can I have some potato chips?

ポテチちょっともらって(食べて)いい?

 

⑤Meet/See

「会う」という意味で使われる動詞です。

 

Meetは「(意識的に)会う」というニュアンスで使われる単語です。

 

Let's meet up tomorrow!

明日会おうよ。

Where are we supposed to meet at the airport?

空港のどこで会う予定ですか?

 

Seeは「会う」というよりは「見かける」や「ただ会う」といったニュアンスが近いです。

医者に会う場合などはMeetではなくSeeを使います。

 

Did you see a doctor?

お医者さんには診てもらい(会い)ましたか?

I saw him at the mall.

彼とモールで会ったよ。

 

まとめ

今回は英単語の中でも代表的な動詞の使い分けをご紹介しました。

 

英語にはこのような単語が無数に存在します。

完璧に使いこなすためには、とにかく慣れるというのが一番の近道です。

 

初心者のうちは頭で理解して使い分けをしますが、慣れてくると感覚で使い分けることができるようになります。

 

使い分けを間違えても通じないことはないでしょうが、かなり不自然な響きに聞こえるのでしっかりと違いを理解しておきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。