息子がサマーキャンプでUNOで遊んで楽しかったらしく、今日はUNOを買いに行ってきました。
$6ぐらい。
Walmartのおもちゃ売り場で発見したのですが、DOSという名前の類似商品も売ってました。
UNOが「1」だから、DOSは「2」なのでしょうね。
うちの息子も含め、最近の子供たちはスマホやゲームばかりで遊んで家族とのコミュニケーションも希薄になりがちです。
だから、こういう家族団らんで遊べるカードゲームやテーブルゲームって貴重だなあと思います。
もうちょっと大きくなったらこういうゲームで遊ばなくなるのでしょうけど。
「しょうもない日記だ」と言ってブラウザを閉じないでくださいね。
一応後からUNOに関連した使えそうな英語表現もご紹介します。
カードゲームに使えそうな英語表現
基本的な語句やフレーズを知っておけば、外国人に日本のゲームを説明するときなんかに使えるかもしれませんね。
今日はUNOの説明書に書いてあった記述の中から、使えそうなものをピックアップして紹介していきたいと思います。
Reverse card
When you play this ard, the direction of play reserses(if play is currently to the left,then play changes to the right and vice versa). This card may only be played on a matching color or on another Reverse card. If this card is turned up at the beginning of play, the dealer goes first, then play moves to the right instead of the left.
息子はこのカードをSwith turnと呼んでました。
最初に出てくる青字のplayは「試合」という意味ですね。
vice versaはビジネスシーンでも結構使う表現です。
簡単に言うと「逆もまたしかり」という意味です。
Back and forthとも似た表現です。
turn upは「現れる」という意味ですね。
dealはここでは「カードを配る」という意味で使われています。
カジノのディーラーはカードを配る人のことです。
こんなマークだったっけ?
Skip card
When you play this card, the next player is "skipped"(loses their turn)this card may only be played on a matching color or on another Skip card. If a Skip card is turned up at the beginning of play, the player to the left of the dealer is "skipped" hence the player to the lfet of that player starts play.
息子はこのカードをskip turnと呼んでました。
Skippedをloses their turnと言い換えてますが、こういう言い換え表現が上手な人は英語がうまい傾向があります。
at the beginning (of)は「最初に」という非常によく使う表現です。
日常会話でも使用頻度が高いので絶対に覚えておきましょう。
カナダではHenceをよく見かけます。「したがって」という意味で、ThereforeやThusと同じです。
カナダに来るまではHenceってあまり使われていない古臭い表現なのかな、と思っていましたがそうではないようです。
ただし、主に書き言葉に登場する単語で会話ではそんなに耳にすることはありません。
こんなカード知らん・・・
Wild Shuffle Hands Card
When you play this card, collect EVERY card from EACH player's hand. Shuffle all the cards together and then deal them back to each player, starting with the player to the left of the player who played the card. Deal the cards until there are no cards left.
This may mean that certain players end up with either more or less cards than they had.
Play then continues in the current direction the game was being played. This card is also wild card, so whoever played the card choose the color that resumes play.
If this card is turned up at the beginning of play, the person to the left of the dealer chooses the color that begins play.
こんなカード見たことありませんが、要するに「このカードを引いたら全員の持っているカードを回収してシャッフルしてカードがなくなるまで配る」というカードのようです。
合計カード枚数を均等に配りなおすことになるので、人によってはカードが増えたり減ったりする可能性があります(青字の文章)。
end up(with)は「(結局)~に終わる」という非常によく使う表現です。
動詞と一緒に使う場合は後ろは進行形になります。
After allやeventuallyとほぼ同じ意味です。
either は2つのうちどちらかという意味です。
Can I have either of these?だったら、「この2つのどっちかちょうだい」という意味になります。
being playedは受動態が進行形になっています。
ただの受動態だったら「された」ですが、進行形になると「されていた」となります。
したがって、「試合はプレイされていたときと同じ順番(方向)のまま続く」となります。
whoeverは会話シーンでも非常によく使う表現です。
「(~する人は)誰でも」という意味でAnyoneと置き換えることができます。
まとめ
こういうおもちゃにも意外と使える英語表現が出てくるものですね。
一番いいのは実際に英語でこういうおもちゃで遊んでみることです。
息子がUNOの言葉を覚えたのも、文章を読んで覚えたのではなく、
実際に遊ぶ中で使う用語が身に付いただけです。
勉強して記憶しようとするよりも、実践的に英語に触れあうほうが効率が良いことが多いです。
最後まで読んでいただきありがとうございまうs。