英語ビジネスレベル最短への道 海外移住・海外就職ブログ

延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。Sponsored by PronunciationPro,Lingoda.com,Grammarly,italki

【海外移住】海外在住者を苦しめる物価と給与問題

当たり前ですが海外移住先によって暮らしぶりは全く違います。

 

実際に住んでみないとわからないことも多いですが、

長期的に住むのであれば物価や給与水準も頭にいれたほうがいいです。

 

海外在住者は日本に住んでいる人よりも余分にお金がかかります。

それは一時帰国にかかる費用のことです。

 

 

 

 

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物価が高く給与水準が低い国に移住すると、

「一時帰国したら貯金がなくなってしまう」

という状況に陥ることもあります。

 

特に家族がいる場合は注意が必要です。

 

航空券にかかる費用も高額になるためです。

 

今日は海外の物価と給与問題について考えてみます。

 

 

海外移住先の物価と給与水準

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僕が初めて海外に移住したのは今から約10年前、

移住先はベトナムでした。

 

日本の大手旅行会社の現地スタッフとして採用され、

給料はアメリカドルで月$1000。

 

日本の給与水準から考えるとかなり低いですが、

ベトナムではこの収入でもそこそこの暮らしができました。

 

ただ航空券代は決して安いわけではなかったので、

一時帰国をするとお金が足りなくなるような状態でした。

 

シンガポールの時はそこそこの収入があり、

当時は妻も働いていたので金銭面で苦労することはありませんでした。

 

さらにシンガポールには数多くのLCCが就航していたため、

非常に安価な価格で航空券を購入することもできました。

 

ただ一つネックだったのか家賃がベラボーに高いということ。

 

シンガポールは国土が狭いので、

どうしても家賃は高くなってしまうのです。

 

僕のような現地採用の身は共働きで公団住宅に住むのがやっとで、

コンドに住むことはまず不可能でした。

 

家族がいてもルームシェアで暮らしている日本人もいます。

 

カナダの物価と給与問題

カナダは物価が非常に高いです。

 

人口がアメリカの10分の1程度しかいないのに、

アメリカと同じ経済水準を維持しようと思えば、

必然的に物価は高くなってしまいます。

 

たまにアメリカに旅行に行くと、

「物価が安いなあ」と思うことがよくあります。

 

家賃もお高めになっており、

家族でユニットを借りるのであれば、

最低でも$1500-$2000ぐらい必要になります。

 

さらにもろもろの生活費が必要になるため、

毎月のコストは$3500ぐらい必要になります。

 

僕が人生どん底だった時、

仕事がまったく見つからず、

スーパーの夜間店員として働いていたことがあります。

 

我が家は妻が精神的な問題で働くことができないので、

僕ひとりの収入で家族を養わなければなりません。

 

しかし、ほぼ最低賃金ともいえる収入では、

貯金どころか毎月赤字が拡大していく一方でした。

(結果として独立できたのでよかったですが)

 

カナダ人の収入は高いですが、

日系企業で働く日本人の給料は安いです。

 

生活費の負担がとても大きいため、

基本的に共働きをしないと貯金はできない状態です。

 

国からの保証は手厚いですが、

アルバータ州以外の州は税金も高額です。

 

海外在住者も自分で稼ぐ力を身に着けないと厳しい時代

カナダのような国に移住した場合、

シングルインカムで家族を養おうと思ったら、

相当給料が高い会社に就職する必要があります。

 

しかし、そういう会社は競争率も高いので、

決して簡単ではありません。

 

今回のコロナ騒動で収入が激減したという海外在住者も多いです。

 

日系企業に勤務している場合は、

業績不振でその会社が撤退してしまったら、

職と収入を同時に失うことになります。

(ワークビザの人は就労+滞在資格も)

 

本格的な不況はこれから始まるので、

今後はそういう日系企業も増えてくるでしょう。

 

自分の力で稼ぐ力を身に着けておかないと、

会社と運命を共にすることになるかもしれません。

 

今のうちから行動を起こしておかないと、

事が起こってからでは遅いです。

 

まとめ

これから海外に移住を考えている人は、

現地の物価や給与水準も考慮に入れておくことが重要です。

 

「セレブな生活ができる」と思われがちですが、

日本で暮らすよりも苦しい生活をしてる日本人も少なくないです。

 

実際住んでみないと詳しいことはわかりませんが、

しっかりと情報収集をしておくのがよいでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。