英語ビジネスレベル最短への道 海外移住・海外就職ブログ

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【海外引越】引っ越し業者は日系かローカルか?

今日も海外引越の続編です。

 

前回の記事はこちら。

 

www.apollosblog.com

 

引っ越しまでの日にちが迫ってきたので、

昨日から引っ越し業者に連絡を取り始めました。

 

 

今まで数え切れないほど引っ越しをしてきましたが、

海外に住むようになってから業者を使うのは、

実は今回が初めてなんですよね。

 

それまでは自力でなんとか引っ越しできたり、

会社の取引先のトラックドライバーに手伝ってもらったりしてました。

 

ただ、バンフに住んでいたときにローカルの引っ越し会社を使ったことがあり、

その時のエピソードども踏まえながら引っ越しの際の業者選びについてお話しします。

 

 

引っ越し業者は日系がいいのかローカルがいいのか?

f:id:Apollojustice:20200714130232j:plain

 

僕はいまバンクーバー郊外に住んでいます。

 

実はバンクーバーには日系の引っ越し会社が何社かあるんですよね。

 

truck-ya.nyansfish.com

 

www.oopsweb.com

 

日通って本帰国の時の引っ越しだけかと思ってたら、

市内引っ越しも対応しているようです。

 

結論から先にいうと、今回は日系の引っ越し業者を使おうと思っています。

 

一応ローカルの業者にも2社ほど連絡してみたのですが、

その対応も含めたうえでの判断です。

 

オフィス引っ越しの際に利用したローカルの業者

僕がバンフに住んでいたとき、オフィスの引っ越しでローカル業者を利用したことがあります。

 

バンフは小さな町で引っ越し業者がいないので、

2時間離れたカルガリーからドライバーがやってきます。

 

これがまたひどかった。

 

約束の時間には現れず、

連絡してみたら「もう少しで到着する」の一点張り。

 

はっきりと覚えていませんが、

結局1時間以上は余裕で遅刻してきました。

 

しかも、小さな机まで破壊する始末。

 

これは海外あるあるですが、

ローカルの業者は自分たちの落ち度があっても

言い訳ばかりで基本的に謝罪しません。

 

自分たちの非を認めるといろいろと都合が悪いのでしょう。

 

実はその日はインターネット会社のアポもあったため、

アポまでに引っ越しを済ませないといけませんでした。

 

しかし、引っ越し業者の大幅遅刻によって、

ネット会社とのアポの時間までに引っ越しが終わらず、

あやうくインターネットが使えなくなるところでした。

 

しかも、このアポを逃したら次は1週間以上先になるとのこと。

 

記憶が定かではありませんが、

何とか無理を言って

その日の夕方にネット会社に来てもらい事なきを得ました。

 

引っ越しよりも引越し業者とのバトルの方が疲れた記憶があります。

 

今回のローカル業者の対応について

問い合わせ1社目はネット検索で見つかった大手っぽい会社。

 

見積依頼フォームから連絡すると、

翌日の午後に電話で連絡がありました。

 

そこで一通りの話を聞いた後、

記録を残しておくために、

メールを送ってもらうよう依頼しましたが、

結局メールが送られてくることはありませんでした。

 

こちらからもメールを送りましたが、

今のところ返信はありません。

 

2社目は妻がFacebookかなんかで見つけてきた、

おそらく個人でやってるっぽい引っ越し業者。

 

電話で見積もりをしてもらい、

価格は安かったのですが、

非常にPushyでした。

 

「8/1は午前中に仕事があるから午後からにしてくれ」

 

と言われ、

 

「午後には今のオーナーに鍵を返却するから無理」

 

と伝えても食い下がってきて、

 

「じゃあオーナーに連絡して、カギの受け渡しを夕方にしてもらってくれ」

 

と言われました。

 

その後もなんやかんやありましたが、

どうしても仕事が欲しいのかなかなか引き下がらず。

 

こちらの条件よりも自分の都合ばかり押し付けてくるので、

「この会社はないな」ということで断念しました。

 

だいたいこういう会社って、

当日になって前の仕事が押してたとかで

遅刻するのが目に見えてます。

 

記録を残しておきたいからメールをくれといっても、

適当にはぐらかされたんですよね。

 

記録が残っていないと、

支払いのときになって「言った言わない」で絶対揉めます。

 

1社目の会社もあの対応を見る感じだと、

かなりいい加減に扱われそうなので、

日系の業者にお願いすることにしました。

 

海外で家を引っ越すときは、

業者選びでトラブルに巻き込まれないように気を付けましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。