インターネットで「海外在住 あるある」で検索するとたくさんの記事が見つかります。
多くの海外在住者が様々なあるあるを公開していますので、興味のある方は検索してみてください。
共感できるものもあれば、まったく理解できないものもあり読んでいて楽しいです。
面白そうなので僕も「海外在住 一時帰国あるある」について記事を書いてみたいと思います。
【海外在住】一時帰国あるある
①お盆や正月に帰れない
お盆や正月はハイシーズンとなるため、航空券の価格が高騰します。
特に家族で一時帰国する場合は、莫大な費用が掛かるのでどうしても航空券代が安い時期に一時帰国することになります。
②プリペイド携帯を使う(そして不審者がられる)
日本滞在中は普段使っている携帯がローミング扱いになるため、基本的にAirplane Modeに設定し、Wifi環境でインターネットに接続できるときだけスマホを使います。
とはいえ、電話がないのは不便なので日本滞在中にはプリペイド携帯を使うことになります。
僕は何年も前に使っていたガラケーの端末を使っていて、残高のチャージだけしています。
空港の電話会社のブースでチャージをすることもありますが、街中にある電話会社のオフィスでやる場合は、店員さんに変な目で見られます。
「このご時世にプリペイド携帯を使うなんて・・・。この人は詐欺師ではないか?」
という視線を感じます。
③コンビニ・回転ずし・牛丼屋に感動する
一時帰国してつくづく感じるのが、食のクオリティが高いということです。
とにかくコンビニに売っているものが、全部おいしそうに見えます。
日本食に飢えているので、回転ずしや牛丼屋に入り浸ります。
僕の一時帰国でやりたいことリストに必ず入っているものです。
④浦島太郎状態になる
妻の実家である大阪に帰国するたびに、梅田界隈の風景が変わっていて戸惑います。
そのうち迷子になるかもしれません・・・。
一時帰国する度にあまりの変化に浦島太郎状態になるのは、海外在住あるあるです。
⑤本屋で本を買いまくる
日本の本は海外ではなかなか手に入らない(シンガポール除く)ので、一時帰国のたびに買いだめします。
そのため帰りのスーツケースが本でパンパンになることがよくあります。
⑥温泉に行く
日本にいた頃はツアコンとして働いていたので、温泉宿に泊まるのは日常茶飯事でした。
今から考えるとありえないですが、当時はめんどくさかったので温泉には入らず部屋でシャワーを浴びていました。
でも、いざ日本を離れてみると温泉のありがたみがわかるんですよねー。
⑦友達と会うたびに「英語しゃべって!」と言われる
めんどくさい・・・。
⑧スーツケースの重量にめっちゃシビアになる
日本でしか買えないものもたくさんあるので、日本に帰国した際にここぞとばかりに買いだめをします。
そのためスーツケースの重量制限ぎりぎりまで、できる限り荷物を詰め込もうとするのも海外在住あるあるです。
もちろん、マイスケールも購入し重量を何度も測って調整します。
⑨Facebookでアップしがち
「これから帰国しまーす」とか、「今日本の○○にいます」というポストをFacebookでしがちになります。
僕も初期のころはよくやってたなぁ・・・。
⑩店員の丁寧さに戸惑う
丁寧に接客されるのに慣れていないので、若干戸惑います。
⑪とにかく髪を切りに行く
これはマストですね。
今まで住んできた国はどこも日本人スタイリストがいましたが、やっぱり髪を切るなら日本で切りたいものです。
⑫運転免許の更新に行く
住所(住民票)がないので手続きが面倒くさい。
そして、免許の有効期限が切れていないかビクビクします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだまだあると思いますが、とりあえず思いつくのはこれぐらいです。
他にも出てきたらまた第二弾で公開したいと思います。
最後までよんでいただきありがとうございます。