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延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。

無料で添削もできる英作文トレーニング方法

今日は無料でできる英作文トレーニング方法について解説します。

 

英作文トレーニングは読んだり聞いたりといったインプット型の学習方法と異なり、アウトプット型の学習であり、英語の文章を作るという作業は英会話力アップにもつながります。

 

ただ、英作文トレーニングをするにはいくつか気を付けないといけないポイントがあります。

 

通常英作文のトレーニングをする場合は、専用の書籍を購入するなどしなければなりませんが、今日ご紹介する方法は「タダ」でできます。

 

おそらく、この英作文トレーニング方法について解説している人は他にいないと思いますので、このブログにたどり着いたあなたはラッキーです。

 

英作文トレーニングの注意点

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あくまでも僕個人の見解ですが、英作文トレーニングは初級者から中級者までにはある程度効果があると思っていますが、上級者レベルになるとむしろ英語レベル上達の妨げになる可能性があると考えています。

 

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一般的な英作文トレーニングというのは、「日本語の文章を英訳し答えと照らし合わせる」といった方法が主流です。

 

このやり方の問題点は「応用が利かなくなる」ということです。

 

日本語の文章を英訳し答え合わせをする場合、答えはひとつですよね?

でも実際にはひとつのことを表現するのに、言い方は無数にあるのです。

英作文をする癖がついてしまうと、「正解の文章」以外の英語表現がでてこなくなります。

 

例えば「どうしたの?」という日本語を英訳してみます。

 

What's wrong(with you)?

What happens?

What's going on?

What's up?

What's the matter?

What bothers you?

Any problem?

 

とりあえず思いつくだけでもこれだけの英語表現があります。

仮に英作文の教材に書いてある正解が「What's wrong?」だった場合、実際の会話シーンでWhat's wrong?以外の表現が出てこなくなります。

 

もし、会話シーンでWhat's wrong?をど忘れしてしまった場合、「どうしたの?」という言葉が出てこなくなります。

 

これは短い文章ですが長い文章でも同様です。

ひとつの「言いたいこと」に対する言い回しは、必ずしも一つではありません。

 

英作文トレーニングをやりすぎると、「どうしよう=What's wrong?でなければならない」といったような、いわゆる学校教育の英語が染みついてしまうことになります。

 

中級者以上の英作文トレーニング方法

中級者以上は英作文トレーニングをしないほうがいいかと言われれば、決してそういうわけではありません。

 

このレベルの人におすすめなトレーニング方法が「フラッシュ英作文」です。

フラッシュ英作文とは僕の造語ですが、簡単にいうと瞬時に英語の文章を作るというやり方です。

 

英作文というと「文章を組み立てる」という印象がありますが、実際の会話シーンでは文章を組み立てながら話していたのでは、とても会話についていくことができません。

 

英語の会話には瞬発力が必要なのです。

 

そして、英語の文章の中には、必ずしも自分で文章を組み立てる必要がないものもたくさん存在します。

言い換えると、かたまりで覚えてそのまま使える表現がたくさんあるということです。

 

その「固まりで覚えてそのまま使える表現」を、日本語の文章を見たときにすぐに出てくるようにするためにフラッシュ英作文のトレーニングをするのです。

 

この「固まりで覚えてそのまま使う表現」は、上記で解説した「応用」をする必要はありません。

 

例えば「様子を見ましょう」なら、Let's wait and see (how it goes).となります。

これを固まりのまま覚えるんです。

 

「様子を見ましょう」という文章を見た瞬間に、Let's wait and see.が瞬時に出てくるようにトレーニングをします。

 

この文章を一から自分で組み立てるのは大変だし、時間がかかりますよね?

だから、文章を組み立てる必要がないように「固まりで覚えてそのまま使える」ようにするんです。

 

無料で添削できる英作文トレーニング方法

前置きが長くなりましたが、無料でしかも添削もできる英作文トレーニング方法を解説します。

 

日本語の文章を英語に訳そうとするとき、aとtheを間違えたり、冠詞や文法を間違えてしまうことってよくあると思います。

 

でも、こういうミスって自分の癖なので、だれかに訂正してもらわないとなかなか正しく話せるようにならないんです。

 

だから、英作文をするときは添削をしてもらうのがいいんです。

 

しかし、添削をしてもらうにはお金がかかるし、ネイティブの知り合いが身近にいるという人も少ないと思います。

 

そういう人のために、無料で文法やスペルをチェックして添削してくれるのがGrammarlyです。

 

 Grammarlyは無料で文法やスペルチェックをしてくれるアプリです(有料版もあります)。

 

使い方についてはこちらの記事で解説しています。

 

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やり方としては、日本語の文章をみて自分で英語の文章を組み立て、それをGrammarlyに入力します。

そうすると、文法やスペルのミスを訂正してくれるので、より正確な英語の文章を作れるようになります。

 

何度も言いますが、ひとつの日本語の文章に対する英語表現は無数にあります。

英作文で大切なのは、「正解」の文章を組み立てることではなく、「正確な」文章を作ることです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。