日本は大晦日ですね。
年越しはどのように過ごされますでしょうか？
大晦日は英語でNew Year's Eveと言います。
略してNYEと表記することもあります。
僕は日本の実家で静かに年越しをするのが好きです。
こたつに入っていつの間にか年を越してる感覚がいいんですよね。
僕の実家は田舎なので本当に静かです。
実家から徒歩で行ける神社の初詣も空いています。
年越し後は中学校以来の親友６人グループで集まるのが恒例でした。
それぞれが結婚するようになって実家に帰省しなくなったり、
６人全員が集まる機会は減りましたが、今でも付き合いは続いています。
僕の数少ない一生ものの友人たちです。
僕は海外で暮らすようになってから、
2014年を除き日本で年越しをしたことがありません。
(2014年はシンガポールのビザ満了後、カナダのビザ待ちで日本にいたため）
海外の年越しはカウントダウンイベントばかりですからね。
僕はやっぱり日本の実家で迎える静かな年越しが一番好きです。
海外の年越し
海外の年越しはカウントダウンイベントで盛り上がるのが一般的です。
ベトナムの年越しは覚えていませんが、
シンガポールではセントーサ島の年越しイベントに参加しました。
（妻の体調不良でカウントダウン前に退散）
カナダのバンフに住んでいたころは、
自宅から徒歩圏内の場所で花火を見ることができました。
カウントダウンも特になく、年越しを迎えたらいきなり花火が上がるといった形です。
カウントダウンイベントも嫌いではないのですが、
まだ子供も小さいしわざわざ行く必要はないかなと思っています。
日本とは時差があるので日本のテレビをリアルタイムで見ても、
カウントダウンのタイミングが違います。
でもテレビジャパンに加入していれば、
紅白だけはいい感じのタイミングで放送してくれます。
（ただし、カナダ国内も時差があるので住んでいる場所によって放送時間のズレがある）
我が家は毎年自宅で年越しそばを食べて年越しをします。
2019大晦日のバンクーバーの年越しカウントダウンイベント
バンクーバーでは毎年Concord New Year's Eveというイベントが開催されます。
上記がそのオフィシャルサイトです。
ここにカウントダウンイベントまでのカウンターが設置されています。
ちょっと確認してみましょう。
367日！？
あれ？まだ大晦日にもなってないけど（現在12/30）...。
どうやら調べてみたところ今年のイベントはお休みで、
来年装いも新たに開催するようです。
来年から開催場所が以下に変更になります。
こちらが過去のConcord 's New Year's Eve Vancouverの様子です。
毎年10万人が訪れるイベントなので混雑もすごいです。
その他バンクーバーの大晦日イベント
New Year's Eve Cruise
大晦日にはハーバーフロントよりディナークルーズが運航されます。
英語ツアーになりますが、雰囲気も良いので非常におすすめです。
もし年末にバンクーバーを訪れる機会があったら、
ぜひ参加してみてくださいね。
今年も我が家は自宅で静かに年越しすることにします。
それではよいお年をお迎えください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
