今日は英語表現についての記事になりますので、短めの内容になります。
今日ご紹介する内容は「楽しかった」という表現になります。
この表現は日常会話でも頻繁に使う機会のある表現です。
真っ先に思いつくのがenjoyだと思います。enjoyも間違いではありませんが、こういう頻繁に使う表現はバリエーションを持たせておいた方が、英語で話すのが楽しくなります。
今回ご紹介する表現も文章自体は短いので、簡単に覚えることができます。
あえてこれらの表現を意識的に使うようにすることで、実際の会話シーンで無意識のうちにこれらの表現が出てくるようになります。
「楽しかった」は英語で?
I really enjoyed it/ I really enjoyed myself
楽しかったというときに真っ先に思いつく表現がこの表現だと思います。
ただネイティブがこの表現を使っているのはあんまり聞いたことがありません。
Did you have a good time?
「楽しかった?」と聞くときに使う一番ベーシックな表現です。
肯定分で使うときはI had a good timeやI had a great time.といいます。
もっとも頻繁に耳にする表現です。
It was amazing/ awesome/great!
ちょっと意訳気味になりますが、「素晴らしかった」=「楽しかった」という表現になります。
It was の後ろはこれら以外の表現でも可能ですが、だいたいこの3つを覚えておけば大丈夫でしょう。
I had a blast!
Blastというぐらいですから、すごく盛り上がったときなどに使う「楽しかった」という表現です。乱用するとちょっと不自然な感じがありますので注意が必要です。
I had so much fun.
これも非常によく耳にする表現です。It was so much fun.とも言うことができます。
You made my day.
「あなたのおかげで楽しかったよ」というときに使う表現です。
他の表現と比べると使えるシチュエーションが限定されますが、相手に「本当に楽しかった。ありがとう」という気持ちを伝えたいときにはベストの表現でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日常会話で頻繁に使う表現はバリエーションを持たせて覚えておくと、会話をするのが楽しくなります。
会話は試験英語と違い瞬発力が求められます。ゆっくりと覚えた表現を思い出す時間はないので、これらの表現を繰り返しアウトプットすることで、無意識で言えるようになるまで訓練することが大切になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。