英語ビジネスレベル最短への道 海外移住・海外就職ブログ

延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。Sponsored by PronunciationPro,Lingoda.com,Grammarly,italki

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【好きを仕事に】英語学習者は「英語コーチ」になるのがおすすめ

コロナウィルス騒動によってリモートワークを採用する会社が増えました。

 

海外で在宅勤務というのはそれほど珍しいものではありませんが、

コロナ騒動後にはますますリモートワークが一般化してくるものと思われます。

 

オフィスワークの半分以上はリモートワークで何とかなるような気がします。

 

2020年以降はバーチャルを利用した近未来的な働き方が主流となり、

複数の収入源を持つことが常識となる時代がやってくるでしょう。

 

これもすべてコロナ騒動から得られる教訓です。

 

個人的にはこの一連の騒動は英語学習者にとってチャンスだと思っています。

 

会社に依存するリスク

コロナウィルスの影響により収入が無くなった人は数えきれません。

 

収入の柱が会社からの給料1本だけだと、

今回のようなことが起こると一気に収入がゼロになります。

 

今回のようなことが起こらなくても、

解雇されたり会社が倒産したりすれば、

同じように収入はゼロになってしまいます。

 

「収入=会社からの給料」

 

今まではこれが当たり前の価値観でしたが、

今回の騒動で「この働き方がいかにリスクであるか」

ということに気づいた人も多いと思います。

 

コロナ終息後には未曽有の大不況が来るとも言われています。

 

会社の給料だけでは生活できず、

副業や起業をする人の数が急増するものと予想されます。

 

それは日本だけの話ではありません。

 

これからは個人一人ひとりが自分の力でお金を稼ぐ時代に変わるのです。

 

英語学習者はチャンス

起業というと潤沢な資金が必要になるようなイメージがありますが、

インターネットを使えば、コストはほぼゼロで起業することができます。

 

このブログを読んでいる人におすすめなのは、

「英語コーチ」という仕事です。

 

ネットを使えば自宅から仕事ができるし、在庫を抱える必要もないため、

リスクはほぼありません。

 

利益率が非常に高く、売り上げのほとんどが利益になります。

 

何よりも「英語市場」に需要があることが大きいです。

 

いくら優れたスキルを持っていたとしても、

それが世の中から求められていないのであれば、

そのスキルをお金に変えることはできません。

 

英語市場はかなり大きいので、今から起業しても十分に食っていくことが可能です。

 

英語コーチという仕事

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あなたは英語コーチという仕事をご存じですか?

 

英会話の先生とは違います。

 

コーチなのでその人の英語学習をサポートする人のことです。

 

その人に最適な学習プランを立案したり、

コーチングスキルを使ってゴール設定をする人のことです。

 

最近は英語コーチの数が増えてきましたね。

 

ちなみにあなたは英語コーチの報酬ってご存じですか?

気になる人はググってみてください。

目ん玉飛び出るような報酬ですよ(笑)。

 

でもそれだけ世の中から必要とされているという証拠でもあります。

 

英語を勉強しているのになかなか上達しないのは、

みんな自己流で勉強してしまうからです。

 

その自己流が間違っていたら、いつまでたっても英語が上達することはありません。

 

英語ペラペラになりたいのであれば、

中学校の教科書の復習から始めるのは最善ではないはずです。

 

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でも、自己流でやってしまうとそれが正しいかどうかが判断できないのです。

 

英語コーチの役割はそういう人たちを正しい方向へ導いてあげることです。

 

もちろん英語そのものも教えますが、どちらかというと「英語を教える」というよりも「英語の勉強の仕方を教える」といった感じです。

 

ちなみに英語コーチはZOOMやスカイプでセッションを行うので、

今回のように外出自粛があったとしても仕事がなくなることがありません。

 

英語コーチは英語がペラペラ?

「英語コーチになるには英語がペラペラでなければならない」

 

と思うかもしれませんが、必ずしもそういうわけではありません。

 

英語スキルだけならネイティブの英語の先生のほうが圧倒的に上です。

 

じゃあなんで英語コーチという職業があるかというと、

ネイティブの英語の先生は「英語の学習方法を教えるプロ」ではないからです。

 

彼らは英語のプロではありますが、英語の勉強方法を教えるプロではありません。

 

同じ英会話レッスンを受けても上達する人と上達しない人がいるのは、

受け取る側の吸収の仕方が違うからです。

 

学校の授業を思い出してみてください。

 

もし教える側のスキルだけで成績が決まるのであれば、

全員試験の点数は同じはずです。

 

同じ授業を聞いていても受け取り方が違うから、

理解できる人もいれば理解できない人もいるのです。

 

だから、教える側のレベルが高ければ必ず上達するというわけではないのです。

 

「私も英語コーチになりたいけど、英語に自信がないし...」

 

と思う人もいるかもしれません。

 

でも、そんなことは気にする必要はありません。

 

もしあなたのTOEICスコアが700点だったとするならば、

700点を目指している人のコーチをすればいいのです。

 

700点を目指している人からすればあなたは成功者です。

 

学びというのは自分より少しだけ先にいる人から習うほうが良い場合があります。

 

先を行き過ぎている人は初心者の気持ちを忘れていることも多く、

話のレベルが高すぎてついていけないこともあるからです。

 

あえてターゲットを初心者に絞り込むことで差別化ができるのです。

 

「TOEICの点数を満点にします」とアピールするよりも、

「TOEIC450点から700点にアップした秘密の手法を教えます」と訴求したほうが、

初心者の人々には響きます。

 

そっちのほうが「これは自分のための商品だ」と思ってもらえるからです。

 

この辺はマーケティングスキルが求められますけどね。

 

本質的な話をすると、お客さんが欲しがっているのは結果であって、

提供者の実績ではありません。

 

欲しい結果さえ手に入れば商品は何だっていいわけです。

 

だから、自分の英語スキルを引け目に感じる必要はないのです。

 

ゼロスタートの英語コーチはまずはココナラから

 いきなり英語コーチとして活動を開始しても、

なかなか集客がうまくいかない場合がほとんどです。

 

実績もなく無名の人のコーチングを受けたいという人は少ないからです。

 

英語コーチとして活動する場合、

ブログやYoutubeで情報発信をして、

メルマガやLINEでセールスをするのが一般的です。

 

ただし、この手法(リストマーケティング)は、

ビジネス素人には難易度が高く、

稼げるようになるまで時間がかかるというデメリットがあります。

 

 ゼロから英語コーチとして活動したい人は、

ココナラを使うのがおすすめです。

 

ココナラであれば自分で集客をする必要もなく、

早ければ即日受注が発生する場合もあります。

 

ココナラではレビューもつくので、

その実績をベースに次の集客へつなげることもできます。

 

好きなことをやって喜ばれながらお金を稼ぐ

英語学習者の中には仕方なく嫌々勉強している人もいると思いますが、

大半は英語を勉強することが好きな人のはずです。

 

せっかく英語を勉強したのであれば、

そのスキルを世の中に提供しないともったいないです。

 

これからの時代は仕事に対する考え方が大きく変わることになります。

 

「自分の好きなことや得意なことを仕事にして、

お客さんから感謝されながらお金をもらう」

 

というのが当たり前の時代になります。

 

嫌々働いている人と好きなことをやっている人では、

生産性が700倍以上違うという研究結果があります。

 

好きなことをやっているときは思考がクリエイティブになりますからね。

 

社員が皆仕事が嫌いで生産性の低い会社が、

今後生き残っていけるはずがありませんよね?

 

「好きなことを仕事にするなんて考えが甘い」

 

というのはもはや時代遅れの考え方です。

 

自分の好きなことをやって、お客様から喜ばれながらお金までもらえるって最高じゃないですか?

 

好きなことを仕事にするとパフォーマンスが上がるし、

精神的にも健康になります。

 

あなたの持っている英語スキルを欲しがっている人は必ずいます。

 

「自分の0.5歩後ろを歩いている人に教える」ことを意識して、

そのスキルを世の中の人々に役立ててあげてください。

 

海外在住者も収入の柱を増やす必要がある

 

僕も海外在住者を対象に、「自分の強みを商品に変えて感謝されながらお金を稼ぐ方法」を教えています。

 

経験ゼロの人でも、お金をかけずにインターネットで情報発信をして、

収入の柱を増やすことができます。

 

中には収益を自動化し不労所得を構築できるものもあります。

例えば電子書籍出版などです。

 

電子書籍は一度出版してしまえば、

最低限のメンテナンスをするだけで、

後はほったらかしで収益が発生します。

 

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その人のノウハウを体系化して教材として販売するお手伝いをすることもあります。

 

情報商品ですからコストはほぼゼロなので、

売り上げのほぼ100%が利益になります。

 

利益率が高くリスクもないので非常に優れたビジネスモデルです。

 

自分の力でお金を稼いだときの喜びはひとしおです。

 

サラリーマンで月20万円稼ぐよりも、

自分の力で100円稼ぐ方が難しいし喜びも大きいです。

 

「自分には経験がないから無理」と思うかもしれませんが、

経験ゼロの初心者の方でも徹底的にサポートしますので大丈夫です。

 

興味のある方は問い合わせフォームから無料相談できますので、

気軽にお問い合わせくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。