昨日カナダの出産後の手続きについて記事を書きました。
わざわざ領事館にまで電話して調べたことを自慢げに妻に話しました。
「出産後の手続きは○○をするんだぜ(ニヤリ)」
そしたら妻が
「えらいっ!」
と(たけしの挑戦状のエンディングばりに)褒めてくれるかと思ったら、
「なんで私に先に聞かないの!」
と怒られました。
実は妻は母子手帳の受け取りのためすでに領事館を訪れており、
その時に出産後に必要な書類をもらってきて、
手続きについても話を聞いてきたらしいのです。
とんだやぶへびだったぜ。
1点集中か?マルチタスクか?
実は僕は最近まで英語の勉強を中断していました。
ビジネスの勉強に集中したかったからです。
「複数のことを同時にやるよりも一つのことに一点集中したほうが良い」
成功法則でよく耳にするフレーズです。
僕もそう思います。
だからこそ、英語の勉強を中断してビジネスの勉強に集中していたわけです。
ただ僕はマルチタスク型の人間だということに最近気づきました。
職人気質ではあるのですが、複数のことを同時にさばくのが得意です。
先日とある動画を見ていました。
その動画ではとある成功者が成功法則について語っていました。
英語スキルを身に着けて10000人に1人の存在になる方法
その人は10000時間の法則について説明していました。
10000時間の法則について簡単に説明すると、
「1つの物事をマスターするには10000時間かかる」という法則のことです。
1日8時間費やしたとして約4年で10000時間になります。
その人は「10000時間費やしてその分野のエキスパートになりましょう」と話していたのですが、それに加えてこう語っていました。
「どうせやるなら2つのことに10000時間をかけたほうがいい」と。
これはその人が語っていたことではありませんが、
10000時間を費やせば100人に1人の存在になれると言われています。
そして2つのことに10000時間費やせば10000人に1人の存在になれるとも。
それを聞いて僕は最近英語の勉強を再開しました。
英語もしくはビジネスの勉強に10000時間費やす人はたくさんいると思いますが、
英語とビジネス両方に10000時間を費やす人はほとんどいないからです。
僕の夢は海外の若者たちにビジネスを教えることなので、
英語スキルはゆくゆく必要になります。
ビジネスの勉強を終えてから英語の勉強を再開したのでは時間がかかりすぎます。
僕はマルチタスク型の人間だし、
世の中の成功法則が必ずしも僕に当てはまるわけではありません。
だったら英語とビジネスの両方を勉強したほうが早いかなと思ったわけです。
僕は第4ブログにてSEO対策やアドセンスに関する情報発信をしています。
英語で発信されている海外の専門家の情報に触れると、
まだまだ日本では知られていない情報が山ほどあることがわかりました。
しかし、日本のSEOやアドセンス業界で英語をできる人がいないらしく、
それらの情報を発信している人は日本では皆無でした。
英語の専門家やSEOの専門家と呼ばれる人々はたくさんいますが、
英語とSEOのプロというのは僕が知る限り他にいません。
英語とSEOという2つのスキルを掛け合わせることにより、
他にはない情報発信ができるようになったわけです。
つまり、英語スキルという付加価値があることによって、
簡単にライバルと差別化することが可能になるということです。
あなたも英語ともう一つのスキルを習得することで、
その分野で唯一無二の存在になることができます。
どちらのスキルも完璧にマスターする必要はありません。
もちろん、分野によっては英語が付加価値になりづらいスキルもあると思います。
例えば「英語ペラペラのサッカー選手」とか。
確かにサッカーで英語は役に立ちませんが、
「英語ペラペラのサッカー選手」というキャラクターを持っているだけでも、
一つのブランド(強み)を獲得できたことになります。
「英語がペラペラなサッカー選手」として認知してもらうことができるということです。
サッカー自体がそんなに上手くなくても、
そういう個性を持っているだけでかなり強みになります。
サッカー業界で英語関連の仕事があれば、
まずまっさきに声をかけられるでしょうしね。
英語はありとあらゆる分野につぶしがききます。
その業界で知られていない海外の情報にアクセスできるようになりますからね。
そうなればあなたの一人勝ちです。
1つのスキルで勝つためには努力だけでなく才能も求められます。
ナンバー1になるのは簡単ではありません。
そのスキルは完璧でなくても英語という付加価値を加えることで、
あなたは簡単に特別な存在になることができます。
英語スキルはあなたの人生を変える力があります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。