今日の記事は英語学習者だけに限らず、ブログのアクセスアップをしたいという人も必見の内容になっています。
国際化社会が進んでいるとはいえ、日本にいれば英語ができなくても生活できます。
しかし、英語が苦手な日本人だからこそ、英語スキルを身に着けることに意義があります。
英語ができるようになると人生の質が向上します。
なぜなら、今まで触れることのなかった情報に触れることができるからです。
そういった情報を手に入れることにより、他の人よりも速いスピードで成長・進化できるようになります。
「英語が話せるようになりたい」という動機で英語学習をしている人もいると思いますが、せっかく英語を身に着けるのであれば、会話以外の方面にもそのスキルを活かさないともったいないです。
英語スキルを使って、たった2日で31のはてなブックマークを獲得した方法
冒頭でもお伝えしたとおり、英語を身に着けることで日本に存在しない情報に触れあうことができるようになります。
例えば僕は第4ブログで、ブログのSEO対策などについて記事を書いていますが、
そこで発信している検索エンジンのアルゴリズムの情報などは、すべて英語サイトの情報をもとにしています。
ブログをやっている方であれば、一度は「SEO対策」について調べたことがあるのではないでしょうか?
SEO対策でネット検索をしてみると、上位表示されているサイトに記載されている情報はどれも似たり寄ったりで大差がありません。
しかし、同じ内容を英語で検索してみると、日本のネット検索では見つからない情報が山ほど見つかります。
つまり、日本は情報が飽和状態にあり、同じ情報がぐるぐる回っているだけということです。
SEO対策に造詣が深い人も、英語の情報に触れる機会がないのも原因の一つでしょう。
僕はSEO歴は短いですが、「英語サイトの情報を入手できる」という強みを活かして、日本のSEO業界の人間でも知らないような情報を手に入れることができました。
僕の第4ブログでは、そういった情報を数多く発信していますが、
その中でも「わずか2日」で31のはてなブックマークを集めた記事があります。
それがこちらです。
僕のサイトで発信している情報は、いわゆる裏技ではありません。
英語圏の人たちでは常識になっている情報ばかりです。
英語スキルを活かすことによって、SEOを10年以上やっている人でも知らない情報を、SEO歴1年未満の僕が知ることができたということです。
英語スキルを活かして最新情報を発信する
僕はたまたまSEO関連の情報でしたが、同じようなことが他の分野でもできると思います。
海外では当たり前の情報になっているのに、日本に入ってきていない情報というのはまだまだたくさんあります。
英語スキルを活かしてそういう情報にいち早く触れることによって、
他の人よりも速いスピードでその分野の第一人者になることが可能になります。
自分の興味のある分野でないと、英語の文章を読んだり音声を聞いたりするのは苦痛が伴うので、自分の興味のある分野でいいと思います。
英語で海外の情報に触れるメリットは、その分野に造詣が深くなるだけでなく、
同時に英語の練習にもなるという点です。
まさに一石二鳥です。
英語の情報に触れるメリット
普段教材などでしか英語に触れる機会のない人は、ぜひ英語でネット検索をしていただきたいと思います。
海外の検索エンジンでもいいし、Youtubeなどの動画サイトでもいいです。
そういう生の英語に触れることで、教材では学べない実践的な英語を身に着けることができるようになります。
普段英語を勉強しているときは「英語を勉強しなきゃ」という意識でやっている人が多いと思いますが、興味のある分野を英語で調べることで「英語を勉強している」という意識がなくなります。
あくまでもその分野の情報に触れることがメインであって、その手段として英語を使っているだけです。
自分の興味のある分野なので苦痛も少ないし、「英語を勉強しなきゃ」という変なプレッシャーもなくなります。
そして、それらの情報を調べることで結果的に英語スキルも向上することになります。
教材やレッスンで英語を勉強することにマンネリ感を感じている人は、
ぜひ英語で好きなことをネット検索してみてください。
その情報を発信することで多くの人の役に立つこともできます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。