カナダで2人、僕と息子が歩く道

離婚してシングルファザーになった著者がカナダで息子を育てる生活日記

カナダ永住権をゴールにしている人の末路

カナダの永住権を取ることをゴールにしている人は、後々苦労することになります。

 

そもそもカナダの永住権を取ること自体非常に難しく、極めて狭き門です。

 

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仮に永住権を取得できたとしても、この物価高の中で生きていくためにはそれなりの収入が必要になります。

 

普通の会社員の場合、家族がいる人であれば共働きはほぼマストでしょう。

 

英語が話せず何のスキルもない日本人が選べる仕事は非常に限られています。

 

カナダでは日系会社の給料は現地水準よりも低いため、日系の会社で働くのでは十分な収入を得ることができません。

 

 

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先日目にしたとあるブログでは、「永住権は取れたけど仕事が見つからない」という投稿をしている人がいました。

 

日本ではちょっと前に「海外出稼ぎ」が話題になりました。

 

確かにレストランのサーバーでもチップがもらえるので、そこそこ稼ぐことはできます。

 

でもそれはあくまで日本に住んでいる人が短期滞在する場合の話。

 

 

 

日本とカナダでは物価が違いすぎるし、一生レストランのサーバーとして働き続けるつもりなのでしょうか?

 

海外はシビアなので役に立たない人は簡単にレイオフされます。

 

せっかく仕事を見つけたとしても、それで一生安泰なんてことはないのです。

 

ちなみにカナダでローカルの仕事をするのはめちゃくちゃ厳しいです。

 

100社レジュメを送って返事があるのは5社程度。

その5社でも面接に落ちる可能性は十分あります。

 

 

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この厳しい状況の中で我々日本人が生き残っていくためには、「スキルを磨く」か「自分で稼ぐ」かのどちらかしかありません。

 

これは今後永住権取得を目指す人も同じ。

 

最近カナダは移民受け入れが厳しく制限されるようになりましたが、スキルもないし収入が低い(税金が安い)外国人を受け入れるメリットはありません。

 

カナダの発展に寄与できるような人材になる必要があるということです。

 

下手に移民を受け入れると現地人の雇用を奪いかねませんしね。

 

家賃の高騰や建設ラッシュも、近年の急速な移民急増が少なからず影響を与えているのは間違いありません。

 

いまだに日本人は「ジャパンアズナンバーワン」だと思っていますが、先進国では日本人はむしろ低賃金労働者です。

 

発展途上国でもない限り、「海外で良い暮らしができる」なんて状況ではないのです。

 

永住権取得がゴールになっている人は、自分を磨くということをしない傾向があります。

 

長年カナダに住んでいるのにまともに英語が話せない人がいるのはそういうことです。

 

そんな人が果たして満足な収入を得られるか?

自分が雇用主だったら、そんな向上心のない人間を雇いたいでしょうか?

 

「日系の会社でしか働けない」というのは極めてリスク。

転職をする際にもこのキャリアはほぼ役に立ちません。

 

自分磨きをしないと、一生サーバーか日系の会社に骨をうずめることになります。

(サーバーを侮辱する意図はありません)

 

スキルも自分で稼ぐ力もない人であれば、「ギリギリの極貧生活をするのがやっと」というのが実情なのです。

 

 


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