英語ビジネスレベル最短への道 時々海外生活日記

延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住に役立つ情報を発信中。

willとbe going toの違いと使い分け

willとbe going toはどちらも未来を表すときに使うと学校で習ったと思います。でもその時に、明確な使い分けまで習った人は少ないのではないでしょうか?

 

「どちらも未来を表すからどっちでもいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、この2者には明確な違いがあり、しっかりと使い分ける必要があります。

 

ちなみにこの2つだけでなく「現在進行形」で未来を表現することもできます。その場合はbe going toとほぼ同じニュアンスです。

 

その場で決めたものはwillを使う

be going toは予定(~するつもり)を表すのに対し、willは「その場で決めたこと」を表します。

 

この2つは置き換え可能なシチュエーションもありますが、基本的にはまったく別ものとして扱います。

 

例えば靴屋に買い物に行ったとします。

この時に以下の例文で違いを考えてみます。

 

I'll(will) take these shoes.

 

この例文のようにwillを使って表現する場合は「(よし決めた)この靴を買います」というシチュエーションになります。

 

I'm going to buy these shoes.

 

be going toで表現する場合、その意味は「この靴を買うつもり(なんだ)」となります。

 

前者が「店員に靴の感想を聞かれた後の返答」で、後者が「店に友達と行って目当ての靴を見つけたとき」というのがイメージできますね。

 

Willは意志を表す

 

Willという単語そのものの意味は「意志」です。

ですから助動詞の意志も同じようなニュアンスがあります。be going toも「~するつもり」と訳すので意志があるように感じますが、これは日本語のアヤで本質的な意味は「予定」です。

さきほど紹介した靴屋の例文でも、I'll take these shoesという文は「これを買う」という意志が感じられると思います。

 

Willを使った最も有名な例文があります。

 

Will you marry me? (結婚してくれますか?)

 

これはbe going toで表現すると不自然ですね。「私と結婚するつもりですか?」というニュアンスになってしまいます。

 

「結婚するかどうかをその場で決めてほしい」からWillを使います。そして「結婚します(か)」という意志も感じられると思います。

 

Can you marry me?でだと日本語訳したら「結婚してください」になるから問題なさそうですが、英語でCan you marry me?と言ったらあきらかにおかしいですよね。

 

Willやbe going toは会話でも頻繁に登場する表現です。

しっかりと使い分けを覚えておかないと、不自然な会話になってしまうので注意が必要です。

 

ちなみに会話のときbe going toはgonnaと省略することが多いですが、書くときはgonnaとは書きませんのでお気を付けください。

 

今日は以上です。

 

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。