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外国人の友達と外食するときに使える表現

英語を勉強している方の中には、外国人の友達をすでにお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

 

そうでなかったとしても、今後外国人の友達ができる可能性は大いにあります。

 

日本にはたくさんの外国人観光客や外国人労働者が来るようになりましたので、

彼らをレストランに案内する機会は増えてくるでしょう。

 

日本のレストランの中には、まだまだ外国人の接客が行き届いていないところもあるので、あなたが英語でフォローしてあげればお店の人も助かると思います。

 

ちなみに以前ファーストフードで使う英語表現について記事を書いておりますので、

よろしければこちらも重ねてご覧ください。

 

www.apollosblog.com

 

 

 

外国人の友達と外食するときに使える表現

 

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Let's eat out tonight.

外食するはEat outといいます。

発音は「イーラウ」のような感じでリエゾンして発音します。

 

もちろんgo to the restaurant for dinnerでも大丈夫です。

 

Start with

「○○から始める」という意味で食事シーン以外でもよく使う表現です。

 

I'll start with salmon.

サーモンから始めようかな。

 

といった感じで使います。

 

What would you like to start with something to drink?

お飲み物はなにになさいますか?

Beer for now.

とりあえずビールで。

 

といった感じで接客時に使うこともできます。

 

What would you like to have?

 

一緒にいる友達に「何にする?」と聞きたいときはこの表現が使えます。

固まりで覚えてそのまま使いましょう。

Haveの代わりにEatも使えます。

 

I'll have what you are having.

「あなたと同じもので」と言いたいときに、ついつい「Same one」と言ってしまいがちです。

 

Same oneでも通じますが、こっちの表現のほうがかっこいいですよね。

これも固まりで覚えてそのまま使えるので、いちいち文章を自分で考える必要はありません。

 

Dip A into B

「AをBにつける」と言いたいときに使います。

ソースが出てきたら非常によく使います。

 

Dip it into soy sauce.

それを醤油につけるんだよ。

 

On the side

「お皿を別にして持ってきてください」というときに使う表現です。

友達に対してというよりは、店員さんに対して使うことがほとんどですが、

覚えておくと便利です。

 

You eat it as is.

as is. は「そのまま」という意味です。

as it is.と言うこともあります。

 

「そのまま食べるんだよ」と言いたいときに使います。

 

そのまま=As isと記憶しておきましょう。

非常によく使う表現です。

 

「そのままにしておいて」と言いたいときは、Leave it as is.と言います。

 

Would you like to seperate the bill?

「割り勘にする?」というときはSeperateを使います。

Splitを使うこともあります。

 

一括で払うはPay togetherです。

 

まとめ

今日は短めの記事になりましたが、どれも非常によく使う表現ばかりです。

 

こういう表現は机上で学ぶよりも実践して身に着けるほうが早いので、

外国人の友達と食事をする機会があったら、どんどん使ってみましょう。

 

何回も使っているうちに勝手に体に染みつくようになるので、

頭で考えなくても無意識に話せるようになります。