英語ビジネスレベル最短への道 海外移住・海外就職情報

延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。

85%のビジネスマンの英語勉強がうまくいかないのは○○が原因

時間のないビジネスマンにとって英語学習に避ける時間は限られています。

そのため、いかに効率的な学習をするかが最も重要な要素であると言えます。

 

あなたが忙しいビジネスマンだったとして、

英語の勉強を始めようと思った時、まず最初にやることは何でしょうか?

 

  • インターネットでおすすめ勉強法を調べる
  • とりあえず本屋に行って本を買う
  • 家にある学生時代の英語の教科書を勉強する

 

他にもあるかと思いますが、

実はこれらの方法では英語学習がうまくいかない場合がほとんどです。

 

もしくは、うまくいったとしてもかなりの時間を費やすことになってしまいます。

 

英語学習に時間を割くことのできないビジネスマンにとって、

英語学習に余分な時間をかけるということは死活問題です。

 

英語学習がうまくいくかどうかは「最初」で決まる

f:id:Apollojustice:20190809084758j:plain

今回ご紹介する内容は、趣味で英語学習をしている人には当てはまりません。

 

今日の内容は、ビジネスマンに限らず英語学習をしているすべての人に応用できる考え方です。

 

タイトルにビジネスマンと表記したのは、

ビジネスマンの英語学習者は趣味ではなく、

何かしらの目的があって英語を勉強しているからです。

 

実は、ビジネスマンの英語学習がうまくいくかどうかは最初で決まります。

 

英語学習者のほとんどは、この「最初のプロセス」を意識することなく、

なんとなく英語の勉強を始めます。

 

もちろん、そのやり方でも英語は上達しますが、

時間の使い方が非効率的で、なおかつゴールが設定されていないので、

いつまでたっても自分の英語に満足感を感じることができません。

 

目的・目標・戦略・戦術を設定する

先ほどお話した英語学習において最も重要な「最初のプロセス」とは、

目的・目標・戦略・戦術を設定することです。

 

この4つのプロセスを正しい順序で設定することが、

英語上達の最短ルートとなります。

 

正しい順序というのは、目的→目標→戦略→戦術の順番です。

この順序は入れ替えることはできません。

 

なぜなら、目的によって目標が決まり、その目標達成のために戦略が決まり、

その戦略に合わせた戦術を選択する必要があるからです。

 

冒頭の例でいうならば、「本を買う」、「英語の教科書を復習する」というのは、戦術にあたります。

 

英語学習者の多くは正しい順序と真逆の順番で英語を学んでいます。

つまり、まず戦術(何をするか)から決めているということです。

 

 戦術→戦略→目標→目的の順番で目標達成をすることはできません。

 

正しい目標設定のプロセス

 

例えば目標がTOEIC800点だったとします。

でも、TOEICで800点を取ることは目的(最終ゴール)ではないはずです。

 

本当の目的は外資系企業に就職することかもしれないし、

何か別の職業に就くことかもしれません。

 

ということは目的によって目標設定もかわるということです。

 

状況によってはTOEIC800点も必要ないこともあります。

だとすると、TOEIC800点という目標設定は間違っていることになります。

 

目標設定が800点と700点では(戦略)勉強方法も違います。

 

  • 1か月後までに単語を○○語覚える
  • 2カ月後までに目標スコア達成に必要な文法知識をマスターする
  • 3か月後までにリスニングで正解率8割を目指す

 

といった感じです。

 

そして、単語を覚えるため、文法知識を学ぶため、リスニングを強化するためにどの教材を選択するかという部分が戦術にあたります。

 

多くの英語学習者は目的が不明確

英語学習で目標設定をする人は多いですが、

その先の目的の部分が明確に決まっている人は少ないです。

 

大抵の場合、ただなんとなく「英語がうまくなりたい」と思っています。

 

しかし、そういう目的だと適切な目標設定をすることができません。

「英語がうまくなりたい」という目的には終わりがなく、

「永遠に英語学習を続けないといけない」という泥沼から抜け出せなくなります。

 

海外就職したい人と海外旅行で英語が話せるようになりたい人では、

目標設定も当然違います。

 

海外旅行で英語が話せるようになりたい人は、

旅行中の最低限の会話ができればいいのであって、

プロフェッショナルな英語を学ぶ必要はないわけです。

 

にもかかわらず、「英語が上手になりたい」という目的で英語を学んでしまうから、

終わりのない英語学習に途方に暮れるしかなくなってしまいます。

 

目的を明確にすることが重要なのは、

目的=モチベーションだからです。

 

漠然と「英語がうまくなりたい」と思っている人と、

「海外就職したい」という目的を持っている人では、

英語学習に対するモチベーションが全然違いますよね。

 

TOEIC満点を目指すのもいいと思いますが、

自分の目的によってはTOEIC満点も必要ないこともあります。

 

まとめ

多くの英語学習者が挫折してしまうのは、

目的が不明確であるために適切でない目標設定をしてしまっていることが原因です。

 

もしくは戦術(何をやるか)の部分から英語学習を始めてしまうからです。

 

目標や目的に応じて選ぶべき教材も変わってきます。

 

にもかかわらず、(適当に)教材を選ぶところから始めてしまうので、

うまくいかないことが多いのです。

 

まずは「何のために」英語を学んでいるのか、を明確にする作業から始めてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。