8月になりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
日本は猛暑日が続いているようですね。
カナダも暑いですが、天気が悪い日は長袖の服を着ないと肌寒く感じる日もあります。
今日は7月のアクセスランキングを発表したいと思います。
このブログを毎日投稿するようになって約半年が経過しました。
いつも読んでくれる皆様ありがとうございます。
7月はこの半年間の中でもっともアクセス数が増えた月になりました。
というのも今月はスマニュー砲が炸裂した記事が3つあったからです。
スマニュー砲についてご存知ない方はこちらの記事をご覧ください。
7月アクセスランキング発表
第5位 ネイティブと話せるオンライン英会話サービスLingoda 7/2公開
第5位にランクインしたのはオンライン英会話サービスLingodaの紹介記事でした。
Lingodaは世界ナンバーワンのオンライン英会話サービスで、本社はドイツにあります。
英語の他、フランス語、スペイン語、ドイツ語が学べます。
日本にもオンライン英会話サービスはたくさん存在しますが、
完全なネイティブと話すことのできるものは限られています。
海外のオンラインサービスと聞くとハードルが高い印象がありますが、
このサービスは超初心者でも安心して受講できます。
公開日が7/2と早かったのもあり、5位にランクインしました。
第4位 英語上達のコツ教えます。 7/15公開
第4位にランクインしたのは「英語上達のコツ」について書いた記事でした。
この記事では「英語が上手い人の特徴」や「英語がうまく話せない理由」などについても解説しています。
一般的に日本人は英語が苦手だと言われています。
それは「日本の英語教育に問題があるから」と考えられていますが、
同じ状況下でも英語を上手に話す日本人もいます。
その人たちの共通点を探り出すことで、
英語上達のヒントを導き出すことができます。
英語は「訳す」のではなく「伝える」というのが、
英語を上手に話すコツです。
第3位 不快感を表す英語表現7選 7/31公開
第3位以降にランクインした記事は、すべてスマートニュースに取り上げられたものになります。
第3位にランクインしたのは「不快感を表す英語表現7選」でした。
なんと7/31公開にもかかわらず第3位にランクイン。
スマートニュースの影響力の大きさを思い知らされました。
今後もこういったシチュエーション別の英語表現を紹介していきたいと思っています。
第2位 「わかりました」、「了解しました」を表す英語表現8選 7/19公開
第2位にランクインしたのは、「わかりました」、「了解しました」を表す英語表現8選でした。
「わかりました」という表現は、あいさつと同じぐらい頻繁に使われます。
つまり、あいさつと同じぐらい重要だということです。
「わかりました」のバリエーションが少ないと、
会話のときに「OK」ばかりを連発してしまうことになります。
もちろんそれでも会話は成立しますが、
「OK」ばかり連発している自分に嫌気がさしてくるタイミングが必ず訪れます。
この記事では、「わかりました」の表現8つのニュアンスの違いを解説しています。
自分の使える英語表現にバリエーションが出てくると、
英語を話すのが本当に楽しくなりますよ。
第1位 英語が上達する人の勉強法 7/25公開
7月アクセスランキング堂々の1位に輝いたのは、「英語が上達する人の勉強法」でした。
この記事はスマートニュースだけでなく、
Google砲(Googleのおすすめ記事に掲載されること)にも取り上げられたのが、
アクセス数1位になった要因かと思われます。
第4位にも英語上達のコツがランクインしているということは、
英語が上達する方法について悩んでいる人が多いということの表れだということでしょう。
英語だけに限った話ではありませんが、
何か物事を成し遂げようとするのであれば、
「継続できること」というのはとても重要になります。
どんなに才能あふれる人であっても、
途中でやめてしまってはその才能を活かすことはできません。
英語の勉強に挫折してしまうのは「義務感」で英語学習をするからです。
英語学習が楽しくて仕方ないのであれば、モチベーションなどなくても、
勝手に勉強するようになります。
一番いいのは英語そのものを好きになることですが、
それが難しいのであれば、「英語を好きな物とリンクさせて学ぶ」
という学習方法がおすすめです。
まとめ
スマニュー砲はメインブログで1回だけ経験がありますが、
このブログでは初めてです。
僕なりの推測ですが、英語関連の記事は
スマートニュースと相性がいいのかもしれません。
スマートニュース側も、せっかく取り上げたのに読んでもらえないのでは意味がないですからね。
比較的需要の高い分野の記事を取り上げる傾向があるのかもしれません。
今回投稿した記事たちが、
英語学習者の皆様のお役に立つことができたのであれば、
僕としてもうれしい限りです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。