先日、カナダに戻ってきてから初めて次男とLINE電話したときのこと。
「プラレールおくって」
そのときにこう頼まれた。
次男はトミカとプラレールが大好きだった。
日本でも遊びたいみたいなので、こちらに残っているトミカとプラレールを全部送った。
ついでに長男と一緒にメッセージを書いたポストカードも送った。
こうやって少しずつ、次男の面影が消えていくのだろう。
リビングから見る景色。
いつもそこにあった次男の姿。
その傍らにはいつも、トミカやプラレールがあった。
彼の姿はもうそこにない。
自然と涙が溢れてきて消えてしまいたくなる。
ただ過ぎていく無為な日々。
この心の傷は時が癒してくれるのだろうか?