カナダで2人、僕と息子が歩く道

離婚してシングルファザーになった著者がカナダで息子を育てる生活日記

Happy Birthday My Son!

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 4月27日は長男の13回目の誕生日。

 

 

本当なら家族4人でお祝いするはずだったけど、

今はもう、ぼくしかいない。

 

 

日本で生まれ、カナダで育った長男。

 

 

妻と離婚することになったとき、

母親と離れてでも彼はカナダで暮らすことを選んだ。

 

 

本当は母親と弟とカナダで暮らしたかったと思う。

 

 

小さなころからやんちゃで元気いっぱいだった長男。

 

 

そんな彼も少しずつ変わっていった。

 

 

笑顔が消え、言葉も発しなくなり、

学校での問題行動も増えていく。

 

 

本当はいい子だったのに、

未熟な自分のせいで心に傷を負わせてしまった。

 

 

日々の忙しさに追われて、

心の余裕がなくなり、

彼に向き合うことができなかった。

 

 

「もっと愛してあげればよかった」と、今でも後悔している。

 

 

ケーキはあまり食べない息子だから

寿司でも一緒に行こうかと思っている。

 

 

「一緒に寿司でも行く?」

 

 

とぼくが聞くと

 

 

「友達と行くからいい」

 

 

と答える息子。

 

 

こうやって2人で暮らせるのも

あと何年だろうか?

 

 

残された2人の時間、大切にしようと思う。

 

 

立派な大人になれなくてもいい。

幸せになってくれるのなら。

 

 

Happy Birthday Ryo!

 

 

生まれてきてくれてありがとう。