カナダで2人、僕と息子が歩く道

離婚してシングルファザーになった著者がカナダで息子を育てる生活日記

史上最悪のハロウィン

 

当時4歳の次男

本来であれば楽しい1日になるはずのハロウィン。

 

10月31日はぼくにとってつらい日に変わった。

 

 

...次男はもうここにいない。

 

 

 

もし彼がカナダに残っていたら、

今年はどんなコスチュームを選んだだろうか?

 

 

きっとワクワクしながら学校に行っていたはず。

 

 

そのあと一緒にTrick or Treatに行き、

家に帰ったらたくさんのお菓子を広げて、

笑いに包まれた暖かい1日になっていたと思う。

 

 

でも、もうその日がやってくることはない。

 

 

毎年10月31日は、

心がえぐられる1日になるだろう。

 

長男が学校から持って帰ってきたカボチャ

 

Happy Halloween!

 

 

素敵なハロウィンを。