英語ビジネスレベル最短への道 海外移住・海外就職情報

延べ5000時間以上英語の勉強に費やした僕が英語の上達法やマインドセットをシェア。現在カナダ在住。3つの国に移住した経験を活かし、海外移住・海外就職に役立つ情報を発信中。

仕事のEメールでDearとかSincerelyって見たことがない件

今日はビジネスシーンで使う英語についてブログを書いてみたいと思います。

近年急速に外国人とビジネスをする機会が増えたという方もいらっしゃると思います。

 

外国人とビジネスをするのであれば、英語でEメールをやり取りするのは避けて通れません。
英語でEメールのやりとりをするのは日本人にとってそれほどハードルが高いものではありません。英会話と違い、英語の読み書きの訓練をされてきた我々にとっては、比較的苦痛も少なく勉強できます。

そして机上で学習する習慣がある人ほど、結果(実力の向上)が出やすくなります。机上での勉強は必ずしも英会話力の向上に寄与しませんが、机上での勉強はビジネスシーンの英語メールのライティングスキルに直結するためです。

 

英会話で使う英語とビジネスメールで使う英語はまったく別ものです。
全般的に英語力を向上させたいのであれば、バランスのよい英語の勉強が必要になります。

 

Dear,Sincerelyの代わりに使う表現

手紙を書くときに宛名の前に「Dear」をつけるように、と習ったことがあると思います。もちろん、これも間違いではありませんが、実体験から言うとこの「Dear」という表現はほとんど使ったことがありません。

ビジネスEメールでDearを使っても問題はありませんが、ネイティブからするとちょっとフォーマルすぎる印象を受けます。

 

ちなみにシンガポールで働いていたころはこの「Dear」を自分も取引先も当たり前のように使っていました。ですから国によっては「Dear」を使うのが当たり前であるという認識の人もいます。

 

ちなみに、Dear以外に僕が感じたシンガポールがカナダと大きく違う点をご紹介します。

 

  • 挨拶の時にHow are you?とかHow's it going?をまったく言わない
  • 仕事仲間や取引先の人を呼ぶときは基本的に苗字で呼ぶ

 

カナダに引っ越してきたばかりの頃は仕事でもDearをよく使っていました。でもネイティブの人たちから返ってくるメールでDearがついていたものはほとんどありませんでした。

 

彼らが仕事でメールのやりとりをする時はDearではなく、HiとかHelloを使います。取引先であったとしてもです。

 

同じように手紙の文末にSincerelyとつけると学校で習ったと思います。ですが、これはかなりかしこまった表現で、普段のメールのやりとりではほぼ使いません。

代わりにBest regards, Kind regards,Regardsなどを使います。
シンガポールでもSincerelyではなく、Best regardsを使っている人が多かったです。

 

DearやSincerelyを使うシチュエーション

ではどういう時にDearやSincerelyを使うかについてお話します。

 

まずは求職活動の際、採用担当者にメールを送る時はDearやSincerelyを使います。この時にHiやRegardsのようなカジュアルな表現を使うと印象が悪くなります。

 

それからまったく見ず知らずの新規取引先に営業メールを送る時なども、DearやSincerelyを使うことがあります。

 

いずれの場合もかなり丁寧に相手に接しないといけないシチュエーションです。

普段のメールが丁寧になるのは特に問題ありませんが、かしこまったシチュエーションでフランクになりすぎると相手の心証を害してしまうことがあるので、注意が必要です

 

今日は以上です。

 

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。