ぼくが離婚に当たり一番気がかりだったこと。
それは次男が妻に引き取られ、日本で暮らすことになること。
「カナダで育つ」という権利を放棄してまで
日本で育てることは果たして彼の未来にプラスになるのか?
申し訳ないが、ぼくはそうは思えなかった。
だからいつでもカナダに戻れるように、
日本でも英語力の維持をできる環境を提供している。
彼はカナダ人でもあるのだから。
毎日AIによる情報収集をしている。
Perplexityから毎日送られてくる情報をまとめると以下のようになる。
低所得層の拡大
日本の貧困率は15.4%で主要先進国第2位の「貧困大国」です。子どもの貧困率は11.5%、ひとり親家庭の貧困率は44.5%で、いずれもOECD加盟国中のワーストレベルです。
先進国中で圧倒的に低い経済成長
1997年と2023年の名目GDPを比較すると、日本は1.09倍の成長に留まったのに対し、アメリカとカナダは3.2倍、中国は15.8倍、インドは19.1倍となっています。これはG7の中でも圧倒的に低い数値です。もし日本が米国と同等の成長率を保っていれば、2023年の名目GDPは1700兆円を超えていたはずです。
問題はそれだけではない。

次男が日本で暮らすようになって、日本の将来について考える時間が増えた。
考えれば考えるほど、カナダではなく日本を選択する理由が見えなくなる。
日本の将来についての考察はこの記事にまとめた。
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国の問題は個人ではどうすることもできない。
ならば、せめて国を選択するチャンスぐらいは親として与えてやりたい。
親の都合で彼の将来をつぶすことだけはしたくないのだ。
だからぼくは次男のカナダ帰国にこだわりつづける。
